万全ではないC・ロナウドはそれでも2ゴールに絡む。
[MF]
★MON OF THE MATCH★
7 クリスチアーノ・ロナウド 7
17分に素早く右足を振り抜いて先制点を挙げれば、68分にはショートコーナーから強烈かつ正確なクロスを供給して2点目を実質的にアシスト。身体のキレは絶好調時より劣ったが、しっかり2ゴールに絡むのは流石だ。
8 トニ・クロース 6
ダブルボランチを組んだモドリッチよりも後ろに残る時間帯が多く、絶妙なタイミングで足を出して中盤で何度もボールハントを成功させる。パスワークもほぼミスなし。
10 ハメス・ロドリゲス 6(69分OUT)
もっとも得意なトップ下を担う。1点目に繋がったスルーパスをはじめ、前を向けば良質なボールを供給した。ディフェンスにも積極的だった。
11 ガレス・ベイル 6
絶妙なヒールパスで先制点をアシスト。システム変更でいつもより下がってプレーするシーンが多かったものの、カウンター発動時は迫力の走り込みで敵に脅威を与えた。
19 ルカ・モドリッチ 6.5
守備を担保しながら、ビルドアップ能力と縦の推進力を発揮。速攻からのドリブルで抜け出し、相手に2枚のイエローカードを食らわせた。
[FW]
9 カリム・ベンゼマ 6(88分OUT)
絶妙なキープから先制点の起点を作れば、簡単ではないクロスを足で触って2点目にも絡む。C・ロナウドにスペースを作り、守備の負担も軽減するというタスクをこの日もしっかりこなした。
[交代出場]
16 マテオ・コバチッチ 5.5(69分IN)
勝ち越しゴール直後に投入され、システム変更によって左インサイドハーフに入る。ややポジショニングが見出せていなかった印象。
21 アルバロ・モラタ ―(88分IN)
まさかの同点弾によってピッチに送り出される。左サイドから好クロスを出したが、惜しくもゴールには繋がらず。
文:遠藤孝輔(ドルトムント)、白鳥大知(R・マドリー)
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
★MON OF THE MATCH★
7 クリスチアーノ・ロナウド 7
17分に素早く右足を振り抜いて先制点を挙げれば、68分にはショートコーナーから強烈かつ正確なクロスを供給して2点目を実質的にアシスト。身体のキレは絶好調時より劣ったが、しっかり2ゴールに絡むのは流石だ。
8 トニ・クロース 6
ダブルボランチを組んだモドリッチよりも後ろに残る時間帯が多く、絶妙なタイミングで足を出して中盤で何度もボールハントを成功させる。パスワークもほぼミスなし。
10 ハメス・ロドリゲス 6(69分OUT)
もっとも得意なトップ下を担う。1点目に繋がったスルーパスをはじめ、前を向けば良質なボールを供給した。ディフェンスにも積極的だった。
11 ガレス・ベイル 6
絶妙なヒールパスで先制点をアシスト。システム変更でいつもより下がってプレーするシーンが多かったものの、カウンター発動時は迫力の走り込みで敵に脅威を与えた。
19 ルカ・モドリッチ 6.5
守備を担保しながら、ビルドアップ能力と縦の推進力を発揮。速攻からのドリブルで抜け出し、相手に2枚のイエローカードを食らわせた。
[FW]
9 カリム・ベンゼマ 6(88分OUT)
絶妙なキープから先制点の起点を作れば、簡単ではないクロスを足で触って2点目にも絡む。C・ロナウドにスペースを作り、守備の負担も軽減するというタスクをこの日もしっかりこなした。
[交代出場]
16 マテオ・コバチッチ 5.5(69分IN)
勝ち越しゴール直後に投入され、システム変更によって左インサイドハーフに入る。ややポジショニングが見出せていなかった印象。
21 アルバロ・モラタ ―(88分IN)
まさかの同点弾によってピッチに送り出される。左サイドから好クロスを出したが、惜しくもゴールには繋がらず。
文:遠藤孝輔(ドルトムント)、白鳥大知(R・マドリー)
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。