名古屋――前線は小川が輝きを放つも、今ひとつ怖さはなく。
FW
10 小川佳純 6.5
立ち上がりの鮮やかな抜け出しとゴールでチームに勢いを与え、守備もいとわず、チームに大きく貢献した。
9 シモビッチ 5.5(64分OUT)
空中戦の強さは見せたが、怪我明けでまだ周囲との呼吸が合わず、途中交代となった。
11 永井謙佑 5.5
守備は献身的にやっていたが、シュートまで持ち込むなど、決定機に絡むプレーは少なく、さほど怖さはなかった。
交代出場
FW
32 川又堅碁 6(64分IN)
シモビッチに代わり途中出場。リードしていたこともあり、リスクを冒すより守備での貢献に努めた。
MF
13 磯村亮太 5.5(71分IN)
古林の交代後は中盤から左サイドバックに移ったが、オウンゴールで失点に絡んでしまった。
MF
17 明神智和 -(78分IN)
相手が攻勢に出ている時間帯での投入だったため、リスクを回避し、守備固めに奔走した。
監督
ジュロヴスキー 6.5
短期間で基本的な守備戦術の落とし込みに成功し、現実的な方法で勝点3という最高の結果を得た。
取材・文:小林健志(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
10 小川佳純 6.5
立ち上がりの鮮やかな抜け出しとゴールでチームに勢いを与え、守備もいとわず、チームに大きく貢献した。
9 シモビッチ 5.5(64分OUT)
空中戦の強さは見せたが、怪我明けでまだ周囲との呼吸が合わず、途中交代となった。
11 永井謙佑 5.5
守備は献身的にやっていたが、シュートまで持ち込むなど、決定機に絡むプレーは少なく、さほど怖さはなかった。
交代出場
FW
32 川又堅碁 6(64分IN)
シモビッチに代わり途中出場。リードしていたこともあり、リスクを冒すより守備での貢献に努めた。
MF
13 磯村亮太 5.5(71分IN)
古林の交代後は中盤から左サイドバックに移ったが、オウンゴールで失点に絡んでしまった。
MF
17 明神智和 -(78分IN)
相手が攻勢に出ている時間帯での投入だったため、リスクを回避し、守備固めに奔走した。
監督
ジュロヴスキー 6.5
短期間で基本的な守備戦術の落とし込みに成功し、現実的な方法で勝点3という最高の結果を得た。
取材・文:小林健志(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

9月21日発売号のサッカーダイジェストの特集は「日本はワールドカップに辿り着けるのか」。ハリルジャパンの危機説を、「本当に日本は弱くなかったのか?」など“10の論点”から検証します。ルーツ探訪では小林祐希選手が登場。