G大阪――MOMは長沢。決して良いパフォーマンスとは言えなかったが、しっかり「結果」を残す。

【警告】湘南=なし G大阪=金(33分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】長沢 駿(G大阪)【警告】湘南=なし G大阪=金(33分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】長沢 駿(G大阪)

長沢が2ゴール! 勝負どころを見逃さずに、しっかり結果を残した。(C)J.LEAGUE PHOTOS
9 アデミウソン 5.5(66分OUT)
前半はポストプレーで何度か起点になったものの、前を向いた際に思うように行かず、運動量も物足りなかった。しかし後半、長沢と2トップ気味になる機会を増やすと“圧力”が増して、湘南の最終ラインを押し込んだ。それでもシュート0本に終わったのは不本意だったはず。
FW
MAN OF THE MATCH
20 長沢 駿 7(79分OUT)
ボールが収まらず、決してパフォーマンスが“素晴らしかった”とは言えないかもしれない。それでも、シュート3本で2ゴール。狙い澄ましたボレー弾と、完全に競り勝ってのヘディング弾。先発抜擢の期待に応えて、しっかりと結果を残した。
交代出場
FW
13 阿部浩之 6(66分IN)
限られた時間のなかでシュートを放ったほか、オフ・ザ・ボールで長い距離を走るなど、逃げ切りに貢献した。
MF
29 パトリック -(79分IN)
守備を固めた終盤、クリアボールのターゲットマンになり、ボールを持ち運んでカウンターにも貢献した。
DF
3 西野貴治 -(89分IN)
最終ラインに投入され、攻撃参加していたA・バイアにマークにつくなどゴール前を固めた。期待に応えて、湘南のパワープレーをことごとくはね返し続けた。
監督
長谷川健太 6.5
今野を欠くなか、先発に抜擢した長沢が2ゴールと結果を残した。終盤には、丹羽、金、さらに西野とCBタイプ3人をゴール前に並べる盤石の態勢を築いて、逃げ切りに成功した。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
前半はポストプレーで何度か起点になったものの、前を向いた際に思うように行かず、運動量も物足りなかった。しかし後半、長沢と2トップ気味になる機会を増やすと“圧力”が増して、湘南の最終ラインを押し込んだ。それでもシュート0本に終わったのは不本意だったはず。
FW
MAN OF THE MATCH
20 長沢 駿 7(79分OUT)
ボールが収まらず、決してパフォーマンスが“素晴らしかった”とは言えないかもしれない。それでも、シュート3本で2ゴール。狙い澄ましたボレー弾と、完全に競り勝ってのヘディング弾。先発抜擢の期待に応えて、しっかりと結果を残した。
交代出場
FW
13 阿部浩之 6(66分IN)
限られた時間のなかでシュートを放ったほか、オフ・ザ・ボールで長い距離を走るなど、逃げ切りに貢献した。
MF
29 パトリック -(79分IN)
守備を固めた終盤、クリアボールのターゲットマンになり、ボールを持ち運んでカウンターにも貢献した。
DF
3 西野貴治 -(89分IN)
最終ラインに投入され、攻撃参加していたA・バイアにマークにつくなどゴール前を固めた。期待に応えて、湘南のパワープレーをことごとくはね返し続けた。
監督
長谷川健太 6.5
今野を欠くなか、先発に抜擢した長沢が2ゴールと結果を残した。終盤には、丹羽、金、さらに西野とCBタイプ3人をゴール前に並べる盤石の態勢を築いて、逃げ切りに成功した。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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