イブラは身体のキレを欠きながらさすがの決定力。
[MF]
27 マルアン・フェライニ 5
体躯を利した守備で貢献していたが、52分に痛恨のミス。GKへの緩いバックパスをヴァーディーにかっさらわれて、失点に繋がった。その後はこれを取り戻そうと、積極的な攻め上がりを見せる。
16 マイケル・キャリック 5.5(61分OUT)
モウリーニョたっての希望で契約を1年延長して残留した35歳のベテランは、守備こそ安定していたものの、組み立てのパスは精度に欠けた。ポグバの加入内定で、フェライニ、シュネデルランと熾烈なポジション争いへ。
14 ジェシー・リンガード 6.5(63分OUT)
序盤からキレの良さを見せて2列目を縦横無尽に動き、32分には中盤中央から華麗に敵陣を突破して先制点をゲット。足を痛めて63分に無念の途中交代を余儀なくされるが、ポジションを争う新戦力ムヒタリアンに挑戦状を叩き付ける。
10 ウェイン・ルーニー 6(88分OUT)
ビルドアップが機能しないと見るや中盤まで下がり、左右にパスを振り分けるなど相変わらずの献身。スピードで右サイドをぶちやぶるシーンがあるなど、この時期にしてはコンディションも悪くなかった。
11 アントニー・マルシアル 5.5(70分OUT)
9分には単独突破からフィニッシュなど前半は持ち味を出すも、時間とともに存在感が希薄に。リンガードが中央や左サイドに入ってきた際の距離間も中途半端だった。
【FW】
★MON OF THE MATCH
9 ズラタン・イブラヒモビッチ 6.5
チーム合流が遅れたこともあり身体のキレに欠け、本人が「成功しかありえない」と語っていたルーニーとの連携もいまひとつ。しかし、83分に右からのクロスを屈強なモーガンと競り合いながら頭で叩き込んで決勝点。大事な場面でさすがの決定力を見せ付けた。
[交代出場]
21 アンデル・エレーラ 6(61分IN)
キャリックと比べれば行動範囲が広く、球際の強さも見せた。指揮官に小さくないアピールができたはず。
8 ファン・マヌエル・マタ 5(63分IN/93分OUT)
怪我のリンガードに代わって右サイドに入るも、なかなか展開に馴染めず。試合終了間際には時間稼ぎでベンチに下げられ、明らかに不満そうな表情を見せた。チェルシー時代に放出された指揮官との火種にならなければいいが……。
5 マルコス・ロホ 6(69分IN)
マハレズの突破を封じるなど、守備のタスクをしっかりこなす。一時は戦力外との見方もあったが、スカッド入りもありそうだ。
19 マーカス・ラッシュフォード 5.5(70分IN)
見せ場は左サイドを突破してCKを獲得した一度だけ。本職はCFだが、イブラ加入の新シーズンはこの日のようなウイング起用が増えそうなだけに、なんとか適応したい。
28 モルガン・シュネデルラン -(88分IN)
ルーニーに代わって守備固め要員でピッチへ。特筆すべきプレーはなし。
22 ヘンリク・ムヒタリアン -(93分IN)
投入から1分ほどで試合終了のホイッスルが鳴り響く。
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
27 マルアン・フェライニ 5
体躯を利した守備で貢献していたが、52分に痛恨のミス。GKへの緩いバックパスをヴァーディーにかっさらわれて、失点に繋がった。その後はこれを取り戻そうと、積極的な攻め上がりを見せる。
16 マイケル・キャリック 5.5(61分OUT)
モウリーニョたっての希望で契約を1年延長して残留した35歳のベテランは、守備こそ安定していたものの、組み立てのパスは精度に欠けた。ポグバの加入内定で、フェライニ、シュネデルランと熾烈なポジション争いへ。
14 ジェシー・リンガード 6.5(63分OUT)
序盤からキレの良さを見せて2列目を縦横無尽に動き、32分には中盤中央から華麗に敵陣を突破して先制点をゲット。足を痛めて63分に無念の途中交代を余儀なくされるが、ポジションを争う新戦力ムヒタリアンに挑戦状を叩き付ける。
10 ウェイン・ルーニー 6(88分OUT)
ビルドアップが機能しないと見るや中盤まで下がり、左右にパスを振り分けるなど相変わらずの献身。スピードで右サイドをぶちやぶるシーンがあるなど、この時期にしてはコンディションも悪くなかった。
11 アントニー・マルシアル 5.5(70分OUT)
9分には単独突破からフィニッシュなど前半は持ち味を出すも、時間とともに存在感が希薄に。リンガードが中央や左サイドに入ってきた際の距離間も中途半端だった。
【FW】
★MON OF THE MATCH
9 ズラタン・イブラヒモビッチ 6.5
チーム合流が遅れたこともあり身体のキレに欠け、本人が「成功しかありえない」と語っていたルーニーとの連携もいまひとつ。しかし、83分に右からのクロスを屈強なモーガンと競り合いながら頭で叩き込んで決勝点。大事な場面でさすがの決定力を見せ付けた。
[交代出場]
21 アンデル・エレーラ 6(61分IN)
キャリックと比べれば行動範囲が広く、球際の強さも見せた。指揮官に小さくないアピールができたはず。
8 ファン・マヌエル・マタ 5(63分IN/93分OUT)
怪我のリンガードに代わって右サイドに入るも、なかなか展開に馴染めず。試合終了間際には時間稼ぎでベンチに下げられ、明らかに不満そうな表情を見せた。チェルシー時代に放出された指揮官との火種にならなければいいが……。
5 マルコス・ロホ 6(69分IN)
マハレズの突破を封じるなど、守備のタスクをしっかりこなす。一時は戦力外との見方もあったが、スカッド入りもありそうだ。
19 マーカス・ラッシュフォード 5.5(70分IN)
見せ場は左サイドを突破してCKを獲得した一度だけ。本職はCFだが、イブラ加入の新シーズンはこの日のようなウイング起用が増えそうなだけに、なんとか適応したい。
28 モルガン・シュネデルラン -(88分IN)
ルーニーに代わって守備固め要員でピッチへ。特筆すべきプレーはなし。
22 ヘンリク・ムヒタリアン -(93分IN)
投入から1分ほどで試合終了のホイッスルが鳴り響く。
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。