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【J1採点&寸評】新潟×神戸|鮮やかな決勝点を挙げたR・シルバがMOM。神戸は田中英の活躍が目立った

カテゴリ:Jリーグ

大中祐二

2016年08月08日

神戸――小川が2ステージ初出場。右サイドでボールに絡もうとする意識が際立っていた。

長期の負傷離脱から復帰した小川。12分間のみのプレーだったが、ようやくピッチに戻ってきた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
19 渡邉千真 5.5
ボールを引き出そうと労を惜しまず走ったが報われず。終盤のフリーでのシュートがGK正面は痛恨。
 
11 レアンドロ 5
新潟の厳しいマークに遭ったとはいえ、ボールを収められず、攻撃の停滞招く。シュート1本に沈黙。
 
交代出場
MF
14 藤田直之 6(58分IN)
ロングスローから「あわや」という場面を複数回にわたって演出。終盤の反撃ムードを強めた。
 
31 中坂勇哉 5.5(64分IN)
バイタルエリアからの惜しいミドルシュート、パスもあったが、ゴールに結び付けられずに終わる。
 
FW
13 小川慶治郎 -(78分IN)
第2ステージ初出場。限られた時間ながら、右サイドでボールに絡もうとする意識が際立っていた。
 
監督
ネルシーニョ 5
4-4-2にシステムを戻すと、厳しくプレッシャーを掛けて主導権を握ろうとしたがかなわず。アウェー3連敗に。
 
取材・文:大中祐二(ライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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