FW
７　金森健志　５（80分OUT）
切れ味鋭いドリブルで脅威となったが、前半終了間際に迎えた決定機は絶対に決めなければいけない場面だった。

14　平井将生　5.5（68分OUT）
古巣を相手に前線からの鋭いチェイシングや、ゴール前の危ないところに顔を出すスピードなどを披露。直接ＦＫでもゴールを狙った。

交代出場
MF
11　坂田大輔　5.5（68分IN）
守備の仕事は献身的にこなしてチームの無失点には貢献したが、攻撃で違いをみせるような場面は作り出せなかった。

FW
27　邦本宣裕　―（80分IN）
最前線で精力的にプレスをかけ、G大阪に自由なビルドアップを許さなかった。一方、本職の攻撃面では頻繁にボールを受けて起点になったが、決定的な仕事はできなかった。

MF
16　三島勇太　―（90＋２分IN）
左MFに入って相手SBの攻撃参加をケア。攻撃に切り替わると素早く前線に飛び出して味方パサーの選択肢を増やした。

監督
井原正巳　６
４バックの前に本来CBの冨安と三門を配した布陣で、無失点を演出。若手の積極的な抜てきも高評価の対象に。

※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。