FW
15 アダイウトン ５（82分 OUT）
マッチアップした津田や土屋のマークに苦戦。ボールを受けた際に危険な香りを漂わせたが、決め手を欠いた。
交代出場
FW
16 齊藤和樹 5.5（64分 IN）
69分に右クロスから際どいヘディングシュートを放ったシーン以外、特筆すべきプレーはなかった。相手の粘り強い守備に苦戦した。
MF
11 松浦拓弥 5.5（75分 IN）
ゴール前にスペースがなく、輝きを放てず。ボールを持ってもDFにカットされるシーンが散見された。
FW
20 森島康仁 ―（82分 IN）
相手の厳しいマークに手を焼く。次第にゴール前での存在感も薄くなり、結局シュート０本に終わる。
監督
名波 浩 5.5
ボールを支配し流れるようなパスワークは体現も、仕留める術を欠く。交代カードも不発に終わった。
取材・文：橋本 啓（サッカーダイジェスト編集部）
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
磐田――相手CBに自由を奪われたアダイウトンは最低点の「５」。
７月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。
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