回数は少ないものの、鋭い攻撃にはゴールの予感が漂っていた。
MF
13 ブリム・クケリ 6.5(74分OUT)
危険地帯に素早く駆けつけ、ピンチの芽を次々と摘み取る。派手さはないが、アブラシとともに守備面で非常に効いていた。
2 アンディ・リラ 6(71分OUT)
勇猛果敢なタックルをたびたび繰り出し、好位置でのFKや右CKを獲得。敵に嫌がられる存在となっていた。
22 アミル・アブラシ 7
信じられない運動量でフランスの猛攻に対抗。縦のコースを切り続けた。引き分けなら、マン・オブ・ザ・マッチは彼だったが、終了間際にフランスのゴールが決まってしまった……。
9 レディアン・メムシャイ 6
精度の高いセットプレーからチャンスを演出。攻守にアグレッシブな動きを見せたが、報われなかった。
3 エルミル・レニャニ 6
左サイドを槍のように突進し、単独でフランスを押し返す。しかし14分には、フリーの味方がいるにもかかわらず、強引にシュートを放ち、ファンを失望させた。
FW
10 アルマンド・サディク 5.5
前に向いてプレーする機会は少なかったが、これは中盤が守備に追われ、前線で孤立したため。24分にはヒサイのクロスに突っ込むが、わずかに届かなかった。
交代出場
MF
21 オディセ・ロシ 6(71分IN)
攻め手が少ないなか、右サイドの高い位置でしっかりとボールをキープ、さらにパスを散らして攻撃のリズムを作る。
MF
14 タウラン・ジャカ 5.5(74分IN)
79分、攻撃のリズムが出てきたところでミスを犯し、流れを断ち切る。
DF
6 フレデリク・ヴェセリ 5.5(85分IN)
失点の場面、フリーのグリエーズマンに気づいて慌てて駆けつけるが、目の前で痛恨のヘディングを決められる。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
現地取材・文:熊崎 敬
13 ブリム・クケリ 6.5(74分OUT)
危険地帯に素早く駆けつけ、ピンチの芽を次々と摘み取る。派手さはないが、アブラシとともに守備面で非常に効いていた。
2 アンディ・リラ 6(71分OUT)
勇猛果敢なタックルをたびたび繰り出し、好位置でのFKや右CKを獲得。敵に嫌がられる存在となっていた。
22 アミル・アブラシ 7
信じられない運動量でフランスの猛攻に対抗。縦のコースを切り続けた。引き分けなら、マン・オブ・ザ・マッチは彼だったが、終了間際にフランスのゴールが決まってしまった……。
9 レディアン・メムシャイ 6
精度の高いセットプレーからチャンスを演出。攻守にアグレッシブな動きを見せたが、報われなかった。
3 エルミル・レニャニ 6
左サイドを槍のように突進し、単独でフランスを押し返す。しかし14分には、フリーの味方がいるにもかかわらず、強引にシュートを放ち、ファンを失望させた。
FW
10 アルマンド・サディク 5.5
前に向いてプレーする機会は少なかったが、これは中盤が守備に追われ、前線で孤立したため。24分にはヒサイのクロスに突っ込むが、わずかに届かなかった。
交代出場
MF
21 オディセ・ロシ 6(71分IN)
攻め手が少ないなか、右サイドの高い位置でしっかりとボールをキープ、さらにパスを散らして攻撃のリズムを作る。
MF
14 タウラン・ジャカ 5.5(74分IN)
79分、攻撃のリズムが出てきたところでミスを犯し、流れを断ち切る。
DF
6 フレデリク・ヴェセリ 5.5(85分IN)
失点の場面、フリーのグリエーズマンに気づいて慌てて駆けつけるが、目の前で痛恨のヘディングを決められる。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
現地取材・文:熊崎 敬