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【J1採点&寸評】浦和2-1横浜|MOMはダイナミズムを発揮した伊藤敦樹!浦和の横浜対策が的中

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月21日

横浜――交代出場の水沼がチャンスを創出

終盤は水沼がクロスボールでチャンスを次々と作り出した。(C)SOCCER DIGEST

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10 マルコス・ジュニオール 5.5(62分OUT)
52分のループシュートはゴールポスト直撃。その他にはあまり見せ場らしい形を作れず、早めに交代となった。

FW
23 仲川輝人 5(62分OUT)

スペースがない状況で突破は難しく、コンビネーションの噛み合いも良くなかった。右サイドをまとめて交代された。

38 前田大然 6
攻守両面においてスピードが驚異を与えた。クロスに対して、相手の前に入るセンスも見せたが、西川にファインセーブされた。

7 エウベル 5.5
幅を取って仕掛ける意図は見えたものの、サイドハーフまで下げて勢いを吸収する浦和の守り方に良さがかなり消された。
 
交代出場
MF
14 天野 純 5.5(62分IN)

右サイドをまとめて交代させた中で、戦況を打開するには至らなかった。セットプレーも不発に。

MF
26 渡辺皓太 6(62分IN)

高い位置を取って右サイドの攻撃を活性化させようとする姿勢は見えた。ボールタッチの回数も多かった。

FW
9 レオ・セアラ 6.5(62分IN)

ストライカーらしい嗅覚を発揮して途中出場ながら1ゴールし、求められた役割を果たした。

FW
18 水沼宏太 6(74分IN)

ビハインドの中で、ゴール前へクロスを大量供給する役割は間違いなく果たした。彼の投入からゴールに迫るプレーが増えた。

監督
ケビン・マスカット 5

悪いゲームではなかったと強調したが、対策を上回るものは見せられず。水沼以外の交代策はそれほど状況の打開につながらなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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