横浜FC――セットプレーから2発! 後半はしのぎ切る
【チーム採点・寸評】
横浜FC 7
J2降格の危機に瀕する横浜FCがアウェーの地で大金星を挙げた。セットプレーのチャンスから歓喜の2発。後半すぐに1失点はしたものの、しのぎ切った。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
49 スベンド・ブローダーセン 6.5
足下の技術はおぼつかないものの、188センチの長身を生かしたハイボールの処理に安定感があった。
DF
22 岩武克弥 6.5
クロスに対するポジショニングと予測が的確で、はね返したシーンを振り返ると、いつもそこには岩武がいた。そういってもいい過ぎではなかった。
4 高橋秀人 6.5
右CKをニアでそらし、ファーサイドのジャーメインにプレゼントパス。守っては3バックの中央に立ち、最終ラインを統率した。試合終了のホイッスルが吹かれると、肩で息をするかのようにしばらく動けなかった。勝利の立役者の奮闘ぶりを物語っていた。
5 ガブリエウ 6.5
対人の強さとうまさを発揮。空中戦に自信を持つ相手FWに対しても臆することなく、挑んだ。勝利を掴むために遅延行為による警告も辞さなかった。
横浜FC 7
J2降格の危機に瀕する横浜FCがアウェーの地で大金星を挙げた。セットプレーのチャンスから歓喜の2発。後半すぐに1失点はしたものの、しのぎ切った。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
49 スベンド・ブローダーセン 6.5
足下の技術はおぼつかないものの、188センチの長身を生かしたハイボールの処理に安定感があった。
DF
22 岩武克弥 6.5
クロスに対するポジショニングと予測が的確で、はね返したシーンを振り返ると、いつもそこには岩武がいた。そういってもいい過ぎではなかった。
4 高橋秀人 6.5
右CKをニアでそらし、ファーサイドのジャーメインにプレゼントパス。守っては3バックの中央に立ち、最終ラインを統率した。試合終了のホイッスルが吹かれると、肩で息をするかのようにしばらく動けなかった。勝利の立役者の奮闘ぶりを物語っていた。
5 ガブリエウ 6.5
対人の強さとうまさを発揮。空中戦に自信を持つ相手FWに対しても臆することなく、挑んだ。勝利を掴むために遅延行為による警告も辞さなかった。
MF
15 安永玲央 6
相手のトラップが乱れたと見るや、素早く詰め寄った。ボール奪取からのカウンター攻撃をねらい、周囲に目を光らせた。
MAN OF THE MATCH
6 瀬古 樹 6.5
クロスバーの下をかすめて決めた鮮やかな先制FKだけではなく、追加点につながる右CKではニアに鋭いボールを送った。守備面はもとより、攻撃面でのパフォーマンスは称賛に値する。
23 前嶋洋太 6(90+1分OUT)
サイドでの主導権争いに苦慮したが、一歩も引かず、高い位置を取り続けようとする覚悟が感じられた。
15 安永玲央 6
相手のトラップが乱れたと見るや、素早く詰め寄った。ボール奪取からのカウンター攻撃をねらい、周囲に目を光らせた。
MAN OF THE MATCH
6 瀬古 樹 6.5
クロスバーの下をかすめて決めた鮮やかな先制FKだけではなく、追加点につながる右CKではニアに鋭いボールを送った。守備面はもとより、攻撃面でのパフォーマンスは称賛に値する。
23 前嶋洋太 6(90+1分OUT)
サイドでの主導権争いに苦慮したが、一歩も引かず、高い位置を取り続けようとする覚悟が感じられた。