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【全プレー解析】23分までノーミスの本田圭佑。開始から4回目のプレー機会で先制点を奪う

カテゴリ:日本代表

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2015年06月12日

「対戦相手が同格以下という周りの評価であれば、僕らも数値的なものも求められるのではないか」

「イラクに4-0で勝った記憶はない」(本田)。ほとんどミスのなかった本田のプレー同様、チームも十分なパフォーマンスを見せた。(C) SOCCER DIGEST

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 さらにハリルホジッチ体制ではまだ3試合ということで、今は自分たちのスタイルを見つめながら取り組んでいるのかとの問いに、「相手の力量とのバランスはある。2点、3点、4点と取りたい試合はある。このようにイラクに4-0で勝った記憶はない。進化しているかどうかは、数値に現われる。対戦相手が同格以下という周りの評価であれば、僕らも数値的なものも求められるのではないか」と話した。
 
 その点でいえば、ほとんどノーミスだった本田のプレーの高い質は、調整が上手くいったことを含め、本人からすれば、ある意味、当然だったと言えたかもしれない。
 
※今回のデータで「ミス」に入れなかったケース
・パスが混戦になったあと、マイボールになった場合 ・シュートを打った場合。
 
取材・文:塚越 始
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