G大阪――東口は集中力を切らさずに随所に好セーブを披露
[J1第21節]福岡0-1G大阪/7月17日/ベスト電器スタジアム
【チーム採点・寸評】
G大阪 6
ACLから帰国直後で準備期間が少なかったことや、新型コロナウイルスの陽性判定、帰国後の隔離生活等の影響で明らかにコンディションは悪かったが、辛抱強く試合を進め、終盤の勝負所でワンチャンスを生かして勝利を掴んだ。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
福岡にリズムを刻まれる時間が多い難しい試合も、集中力を切らさずに随所に好セーブを見せてゴールを死守した。
DF
5 三浦弦太 6
ゲームキャプテンとして最終ラインを統率。終盤は福岡の猛攻にさらされたがゴールを許さず。
DF
3 昌子 源 6
フアンマにボールを収められることも多かったが、最後のところでは身体を張ってゴールを許さなかった。
DF
19 キム・ヨングォン 6
三浦、昌子との連係も良く90分間にわたって安定した守備を披露。苦しい流れも無失点試合に貢献。
【チーム採点・寸評】
G大阪 6
ACLから帰国直後で準備期間が少なかったことや、新型コロナウイルスの陽性判定、帰国後の隔離生活等の影響で明らかにコンディションは悪かったが、辛抱強く試合を進め、終盤の勝負所でワンチャンスを生かして勝利を掴んだ。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
福岡にリズムを刻まれる時間が多い難しい試合も、集中力を切らさずに随所に好セーブを見せてゴールを死守した。
DF
5 三浦弦太 6
ゲームキャプテンとして最終ラインを統率。終盤は福岡の猛攻にさらされたがゴールを許さず。
DF
3 昌子 源 6
フアンマにボールを収められることも多かったが、最後のところでは身体を張ってゴールを許さなかった。
DF
19 キム・ヨングォン 6
三浦、昌子との連係も良く90分間にわたって安定した守備を披露。苦しい流れも無失点試合に貢献。
DF
24 黒川圭介 5.5
走行距離でチーム最多。高い位置取りから積極的に仕掛けたが、厳しいコンディションのなかでは回数は多くなかった。
MF
8 小野瀬康介 5.5
思うように攻撃を仕掛けられず物足りなさは否めない。主導権争いでは福岡に譲った。
MF
10 倉田 秋 6(78分OUT)
ボランチでプレー。チームのリズムを生むために中央のエリアで孤軍奮闘。パスを捌いて攻撃のタクトを振る。
MF
29 山本悠樹 5
後半は攻撃面での良さも垣間見せたが、バイタルエリアを使われることも多く力を発揮できず。
24 黒川圭介 5.5
走行距離でチーム最多。高い位置取りから積極的に仕掛けたが、厳しいコンディションのなかでは回数は多くなかった。
MF
8 小野瀬康介 5.5
思うように攻撃を仕掛けられず物足りなさは否めない。主導権争いでは福岡に譲った。
MF
10 倉田 秋 6(78分OUT)
ボランチでプレー。チームのリズムを生むために中央のエリアで孤軍奮闘。パスを捌いて攻撃のタクトを振る。
MF
29 山本悠樹 5
後半は攻撃面での良さも垣間見せたが、バイタルエリアを使われることも多く力を発揮できず。