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【J1採点&寸評】札幌2-0清水|MOMは今季初の無失点勝利に導いた守護神!警戒されたエースも勝負強さを発揮

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月23日

清水――決して悪いパフォーマンスではなかったが…

【警告】札幌=なし 清水=エウシーニョ(23分)、ヴァウド(89分)
【退場】札幌=キム・ミンテ(90+4分) 清水=なし
【MAN OF THE MATCH】菅野孝憲(札幌)

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【チーム採点・寸評】
清水 5.5

チームの流れを変えるべくこの試合では3バックを採用。決して悪いパフォーマンスではなかったが、守備から攻撃に切り替わった際の選択肢の少なさが否めず。ただし、機動力のある選手を並べた前線からは可能性を感じた。

【清水|採点・寸評】
GK
37 権田修一 6

全体的には決して悪いパフォーマンスではない。見事なキックもあった。ただし、チームを勝利へと導くことはできず。

DF
5 ヴァウド 6(HT OUT)

スピードを生かしたカバーリングやクロス対応など、全体的には悪くなかっただけにリースタート絡みの2失点は痛い。

50 鈴木義宣 5.5
失点や試合終盤も懸命にチームを鼓舞していたが、パス配給の場面でなかなか受け手が見つからず、押し込まれる展開にしてしまった。

7 片山瑛一 6
左CBのポジションで攻守両面で積極的にプレーをしてみせたが、チームの流れを変えるには至らず。
 
MF
21 奥井 諒 5.5(57分OUT)

守備時にチェンジサイドをされた際のアプローチ強度が弱く、そこから相手にスピードアップされてしまった印象。

18 エウシーニョ 5(74分OUT)
相手に警戒されていた部分も大きかったとは思うが、脅威を与えるような仕掛け、突破は見せられなかった。

20 中村慶太 5.5
いつもならば運動量を生かしてチームを活性化させるはずが、この日はスタートポジション周辺ばかりに目が向いていたように感じた。

13 宮本航汰 5(83分OUT)
相手にボールを持たれる時間帯が多かったこともあって、なかなかいい形でボールを持てず、力を出し切れなかった。
 
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