G大阪――守備強度の甘さにやや課題を残した
【チーム採点・寸評】
G大阪 6
敗れたものの、内容は互角だった。4-3-3の新システムも機能し、相手を押し込む時間帯もあった。ただ、守備強度にはやや課題が残った。
【G大阪|選手採点】
GK
1 東口順昭 6
ほとんど危ない場面はなく、ビルドアップにも積極的に加わった。失点シーンは、山口のパスと古橋のループシュートを褒めるべきか。
DF
8 小野瀬康介 6
右SBとして公式戦2試合目。守備では2対1の場面を作られて手を焼いたが、攻撃では51分の強烈ミドルシュートで相手ゴールを脅かした。
3 昌子 源 6
昨年12月の手術から復帰。神戸の分厚い攻撃を跳ね返し続けたが、失点シーンでは古橋よりもやや反応が遅れた。それ以外は及第点。
G大阪 6
敗れたものの、内容は互角だった。4-3-3の新システムも機能し、相手を押し込む時間帯もあった。ただ、守備強度にはやや課題が残った。
【G大阪|選手採点】
GK
1 東口順昭 6
ほとんど危ない場面はなく、ビルドアップにも積極的に加わった。失点シーンは、山口のパスと古橋のループシュートを褒めるべきか。
DF
8 小野瀬康介 6
右SBとして公式戦2試合目。守備では2対1の場面を作られて手を焼いたが、攻撃では51分の強烈ミドルシュートで相手ゴールを脅かした。
3 昌子 源 6
昨年12月の手術から復帰。神戸の分厚い攻撃を跳ね返し続けたが、失点シーンでは古橋よりもやや反応が遅れた。それ以外は及第点。
5 三浦弦太 6
序盤は郷家を捕まえきれなかったものの、前半に許したシュートは2本のみ。ビルドアップでも前につけるパスでリズムを作った。
4 藤春廣輝 6.5
58分にドリブルから宇佐美の決定機を演出。守備では64分にはサンペールから古橋へのロングフィードに対応。攻守で存在感を放った。
MF
29 山本悠樹 6.5
試合を通して厳しいプレスを受けながらも、ほぼボールロストせず。後半は自由に持てる時間帯も増え、攻撃をうまくクリエイトした。
15 井手口陽介 5.5(82分OUT)
全体的に悪くはなかったが、井手口らしさはやや影を潜めた。プレスがかからず、サンペールや山口を自由にやらせてしまった印象。
21 矢島慎也 6(76分OUT)
結果的にオフサイドだったが、46分にはCKから決定的な場面も。攻撃面では目立っていた一方で、守備ではややプレスに甘さが。
序盤は郷家を捕まえきれなかったものの、前半に許したシュートは2本のみ。ビルドアップでも前につけるパスでリズムを作った。
4 藤春廣輝 6.5
58分にドリブルから宇佐美の決定機を演出。守備では64分にはサンペールから古橋へのロングフィードに対応。攻守で存在感を放った。
MF
29 山本悠樹 6.5
試合を通して厳しいプレスを受けながらも、ほぼボールロストせず。後半は自由に持てる時間帯も増え、攻撃をうまくクリエイトした。
15 井手口陽介 5.5(82分OUT)
全体的に悪くはなかったが、井手口らしさはやや影を潜めた。プレスがかからず、サンペールや山口を自由にやらせてしまった印象。
21 矢島慎也 6(76分OUT)
結果的にオフサイドだったが、46分にはCKから決定的な場面も。攻撃面では目立っていた一方で、守備ではややプレスに甘さが。