FC東京――復帰した東のコンディションは上々。高萩は絶大な存在感を示す

【警告】仙台=パラ(27分)、佐々木(38分)、平岡(51分)、I・クエンカ(83分) FC東京=小川(50分)、東(68分)
【退場】仙台=なし FC東京=なし
【MAN OF THE MATCH】松下佳貴(仙台)
【チーム採点・寸評】
FC東京 6
立ち上がり一気呵成に攻めて得点を取った後は、無理して攻めずに逃げ切りを図りたかったが、後半早々に失点。セットプレーで勝ち越すも、追いつかれ勝点3は取れず。負傷から復帰の東のコンディションが良かったことや複数得点はポジティブな要素だった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 児玉 剛 5.5
1失点目はボールに触りながらもゴールにしてしまい、悔しさをあらわに。2失点目もシュートへの反応が遅れてしまった。
DF
22 中村拓海 6(HT OUT)
攻撃ではそれほど目立たなかったが、守備ではI・クエンカやパラによく対応し、パスコースを切ったりインターセプトを見せたりと堅実なプレーを見せた。
3 森重真人 5.5
前半は安定した守備を見せていたが、後半は引き過ぎてしまい、相手の攻勢を受けてしまった。それでも終盤の猛攻をよくはね返した。
32 ジョアン・オマリ 5
人に対しては強かったが、後半は仙台に選手間のスペースを使われてしまい、赤﨑と競った場面ではあわやオウンゴールかというプレーもあった。
37 中村帆高 5.5
前半左SBの時は積極的に前へ行く姿勢を見せていたが、後半右SBに回って早々に自身のサイドを使われて失点。その後も相手の攻勢をなかなか止められなかった。
FC東京 6
立ち上がり一気呵成に攻めて得点を取った後は、無理して攻めずに逃げ切りを図りたかったが、後半早々に失点。セットプレーで勝ち越すも、追いつかれ勝点3は取れず。負傷から復帰の東のコンディションが良かったことや複数得点はポジティブな要素だった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 児玉 剛 5.5
1失点目はボールに触りながらもゴールにしてしまい、悔しさをあらわに。2失点目もシュートへの反応が遅れてしまった。
DF
22 中村拓海 6(HT OUT)
攻撃ではそれほど目立たなかったが、守備ではI・クエンカやパラによく対応し、パスコースを切ったりインターセプトを見せたりと堅実なプレーを見せた。
3 森重真人 5.5
前半は安定した守備を見せていたが、後半は引き過ぎてしまい、相手の攻勢を受けてしまった。それでも終盤の猛攻をよくはね返した。
32 ジョアン・オマリ 5
人に対しては強かったが、後半は仙台に選手間のスペースを使われてしまい、赤﨑と競った場面ではあわやオウンゴールかというプレーもあった。
37 中村帆高 5.5
前半左SBの時は積極的に前へ行く姿勢を見せていたが、後半右SBに回って早々に自身のサイドを使われて失点。その後も相手の攻勢をなかなか止められなかった。
MF
10 東 慶悟 6.5(70分OUT)
長期離脱からの復帰戦となったが、トップ下で絶妙なポジション取りから多くの決定機をつくり出し、存在感の大きさを見せた。今後のACLに向けても彼の復帰は大きい。
8 髙萩洋次郎 7
攻守の要として最後まで奮闘し、存在感は絶大だった。うまくボールを散らして攻撃の起点となることに成功し、後半セットプレーから右足でゴールも決めた。
31 安部柊斗 5.5
インサイドハーフとして精力的に走り回ったが、あまり決定機には絡めなかった。髙萩や東などともう少しうまく絡んでいきたかった。
10 東 慶悟 6.5(70分OUT)
長期離脱からの復帰戦となったが、トップ下で絶妙なポジション取りから多くの決定機をつくり出し、存在感の大きさを見せた。今後のACLに向けても彼の復帰は大きい。
8 髙萩洋次郎 7
攻守の要として最後まで奮闘し、存在感は絶大だった。うまくボールを散らして攻撃の起点となることに成功し、後半セットプレーから右足でゴールも決めた。
31 安部柊斗 5.5
インサイドハーフとして精力的に走り回ったが、あまり決定機には絡めなかった。髙萩や東などともう少しうまく絡んでいきたかった。