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【J1採点&寸評】磐田2-2鳥栖|白熱のシーソーゲーム!MOMは質の高さと気迫を見せた1G1Aのストライカー!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月20日

鳥栖――DF陣ではパク・ジョンスが奮闘

【警告】磐田=大南(18分)、今野(27分)、アダイウトン(77分) 鳥栖=パク・ジョンス(19分)
【退場】磐田=なし 鳥栖=なし
【MAN OF THE MATCH】金崎夢生(鳥栖)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
12分に先制点を挙げた後は、受けに回った。守備のバランスを崩さず危なげなく時計を進めたが、ロスタイムに失点。後半は早めの選手交替で攻勢に出て再びリードしたが、終盤は押し込まれ追いつかれた。前半の試合運びに悔いが残るか。
 
GK
18 高丘陽平 5.5
CKのキッャチなど安定したパフォーマンスを見せたが、2失点目は意表を突かれたもののチャンスはあったか。
 
DF
3 高橋祐治 5.5
ルキアンの動きにやや翻弄されながらも、終始集中を保ち、読みの鋭いディフェンスを見せる。
 
15 パク・ジョンス 6
守備面で貢献。球際の攻防で粘り強さを見せ、相手攻撃陣に対してよく身体を寄せていた。
 
36 高橋秀人 5.5
ラインを統率し身体を張った。相手FWをよくケアしたが、中途半端なクリアが2失点目につながってしまった。

MF
2 三丸 拡 5.5
相手の攻め上がりや流れてくるFWにやや苦戦。後半はサイドから突破をはかるアダイウトンに手を焼いた。

4 原川 力 5.5 (56分OUT)
39分の豊田へのピンポイントクロスは完璧だったが、攻撃面でそれ以外の見せ場は少なかった。

5 金井貢史 5.5
ルキアンについていたが、一瞬の動きにはがされゴールを許す。多用したロングボールの精度はまずまず。

6 福田晃斗 5.5(62分OUT)
守備のバランス崩さず、相手ボランチへのプレスを怠らなかった。攻撃ではカウンターの繋ぎ役をこなす。
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