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【J1採点&寸評】G大阪1-1磐田|ひとり少ない劣勢のなか、交代出場でPKを決めた磐田FWがMOM!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月19日

磐田――ひとり少ない劣勢ながら、気持ちを切らさず1失点に抑えた

【警告】G大阪=なし 磐田=ルキアン(12分、15分)
【退場】G大阪=なし 磐田=ルキアン(15分)
【MAN OF THE MATCH】中山仁斗(磐田)

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【チーム採点・寸評】
磐田 6.5

ルキアンのあまりにも稚拙な退場劇で80分近く数的不利に。劣勢が続きながらも、気持ちを切らすことなく粘りの展開に持ち込んだ。厳しい状況に変わりないが、執念で得た勝ち点1を今後につなげたい

【磐田|採点・寸評】 
GK 
21 カミンスキー 6

失点はアンラッキーだったが、パトリックの完璧なヘディング弾をカミンスキーらしいスーパーセーブ。その後はミスもなく、劣勢の展開の中、最後尾からチームを支えた。

DF
24 小川大貴 6

右サイドからのサイドチェンジで優位な立場にあった鈴木とのマッチアップで粘り強く対応。倉田のドリブルには手を焼いたが、大崩れすることなく、奮闘し続けた。

25 大南拓磨 6
ファビオとのコンビはぶっつけ本番だったが、連携もよく、危険地帯ではしっかりと身体を張り、2点目を許さなかった。後半は攻撃する気持ちも見せ、数的不利の中でシュート2本。

37 ファビオ 6
古巣相手にモチベーションは高かった。移籍後初先発だったが、身体はキレており、得意の空中戦で相手のクロスを弾き続けた。フィードが雑だったのは減点材料だが、PKにつながる折り返しも。

29 秋山陽介 5.5
対する小野瀬の対応に追われていたが、失点の場面以外は良く戦えていた。ひとり少ない展開では運動量でよくカバーしていた。

MF
30 上原力也 6.5

押し込まれる時間帯が続いたものの、田口とのコンビでバイタルエリアを引き締めた。サイドから攻撃してくる相手に対して、DFラインの前で懸命に危険地帯をケアしていたのも効果大。

7 田口泰士 6
数的不利で明らかに厳しい状態でも、臆することなくボールをつなぐ意識を見せる。マイボールにした際、ゲームを落ち着かせようと奮闘。戦う姿勢をプレーで垣間見せた。
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