「大迫の代わりにウチの永井くんを…」
――今大会はDAZNで全試合が独占配信されます。
鹿野:こうやって話してたら、本当にブラジルまで観に行きたくなってきました(笑)。でもちょっと無理なので、DAZNで観ましょう川上さん。
川上:ねえ、僕もホントに行きたい(笑)。日本でDAZNで観るとなると時差が12時間か。2か月前にチリに行ってたんですけど、南米って欧州と比べると時差の計算が楽でいいですよね。単純に午前と午後を入れ替えればいいので。
――日本の試合は、すべて日本時間で朝8時のキックオフになります(チリ戦が6月17日、ウルグアイ戦が20日、エクアドル戦が24日)。
川上:僕は最近めちゃめちゃ早起きなので、むしろ観やすいです(笑)。
鹿野:実は僕もです(笑)。いずれにせよ、普通は通勤・通学の時間ですよね。電車モッシュの中でタブレットとかスマホで観てる人も多そう。ある意味で臨場感ありますね(笑)。
鹿野:こうやって話してたら、本当にブラジルまで観に行きたくなってきました(笑)。でもちょっと無理なので、DAZNで観ましょう川上さん。
川上:ねえ、僕もホントに行きたい(笑)。日本でDAZNで観るとなると時差が12時間か。2か月前にチリに行ってたんですけど、南米って欧州と比べると時差の計算が楽でいいですよね。単純に午前と午後を入れ替えればいいので。
――日本の試合は、すべて日本時間で朝8時のキックオフになります(チリ戦が6月17日、ウルグアイ戦が20日、エクアドル戦が24日)。
川上:僕は最近めちゃめちゃ早起きなので、むしろ観やすいです(笑)。
鹿野:実は僕もです(笑)。いずれにせよ、普通は通勤・通学の時間ですよね。電車モッシュの中でタブレットとかスマホで観てる人も多そう。ある意味で臨場感ありますね(笑)。
川上:日本がゴール決めたりしたら、電車の中が大騒ぎになりそうですね(笑)。日本の試合はもちろんだけど、今までコパ・アメリカって放送も少なかったから、単純に南米のガチの戦いも楽しみです。あの、最後にひとついいですかね?
鹿野:なんでしょう?
川上:今大会は大迫勇也がブレーメンの招集拒否で呼ばれていないじゃないですか。代わりにウチの永井くんはどうかなって思ってたんですよ。でも、コパ・アメリカは呼ばれなかった(笑)。
鹿野:ウチのって(笑)。FC東京をひたすら推しますね~。
川上:もちろん相変わらずめちゃくちゃ速いんですけど、最近はテクニックも少し見せるんですよ。すごく成長してるんです。ブラジルのピッチを爆走する永井くん、観たかったな~(笑)。
※対談前編はこちら!
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
【プロフィール】
川上つよし/1967年生まれ、東京都出身。今年でデビュー30周年を迎えたモンスターバンド「東京スカパラダイスオーケストラ」のベーシスト。2011年からは「川上つよしと彼のムードメイカーズ」としても活動する。サッカー好きとして知られ、U-23チームを観るためにJ3リーグにも通うほどFC東京をこよなく愛している。ライヴツアーで世界中を訪れ、各地でサッカーに触れる。今夏のスカパラは8月12日に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」にも出演決定。
鹿野淳/1964年生まれ、東京都出身・神奈川県育ち。ロッキング・オン社で『BUZZ』や『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任し、2004年に独立。2006年1月にサッカー雑誌『STAR soccer』を創刊し(現在は休刊)、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を立ち上げる。現在は編集/執筆活動のほかテレビやラジオでも活躍し、2014年からは音楽フェスティバル『VIVA LA ROCK』のプロデュースも行っている。音楽誌時代にFAカップ決勝を現地観戦してサッカーにハマり、現在は日本代表のパブリックビューイングイベントなどでパーソナリティーも務める。ツイッター(@sikappe)やインスタグラム(sikappe)も好評。