【日本代表】国内組11人の現状は? 小林、三浦、権田らがハイパフォーマンスを継続!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年10月05日

東口、権田は残留争いのなかで奮闘中。一方のシュミットは…

初陣のコスタリカ戦では、クリーンシートを達成。東口は、Jリーグでも好調を維持する。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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GK
東口順昭(ガンバ大阪)
今季成績:28試合・36失点
 好調なパフォーマンスを継続しており、チームはリーグ4連勝中。28節には、リーグ首位に立っていた広島との一戦でビッグセーブを連発するなど、無失点に抑えて首位叩きに大きく貢献。一時は最下位に沈んでいたチームも現在は13位まで浮上した。森保ジャパン初陣のコスタリカ戦では、危なげないパフォーマンスで無失点に抑えた。
 
 
GK
権田修一(サガン鳥栖)
今季成績:28試合・30失点
 シーズン後半戦のリーグ11試合のうち、7試合でクリーンシートを達成。ファインセーブを連発して残留を争う鳥栖で奮闘を見せている。直近の28節・札幌戦では敗れはしたものの、ジェイのPKをストップするなど存在感を放ち、前回代表戦明けの26、27節では2週連続でDAZN週間ベスト5セーブにランクインするなど、好調を維持している。
 
 
GK
シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)
今季成績:12試合・18失点
 前回9月シリーズでは出番はなかったものの、代表戦明けの26節・FC東京戦は安定したプレーで無失点に貢献。27節・長崎戦も安定したプレーを継続しながらも、終盤に不用意な飛び出しからパンチングミスを犯し、決勝点を奪われてしまった。続く28節・横浜戦では、自らのキックを奪われて決められるなど5失点を献上。9月以降は決して良好なパフォーマンスとは言えないだけに、トレーニングから地道にアピールを続けたい。
 
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