4連勝に貢献する三浦が好調なパフォーマンスを披露。
DF
槙野智章(浦和レッズ)
今季成績:27試合・4得点
チームは28節までに3連勝と、終盤戦のACL出場権をかけた戦いへ上昇気流に乗り始めている。ただし、直近の柏戦では3バックの間を上手く突かれて2失点を喫するなど、連係面では課題が残る。とはいえ、自身のパフォーマンス、動きのキレは依然鋭く、今回の10月シリーズでも、昌子不在のなか吉田とともに最終ラインの軸となる働きが期待される。
DF
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
今季成績:28試合・3得点
26節の鳥栖戦(0-1)では、失点につながったFKをファウルで献上し、28節のG大阪戦(●0-1)ではCKでマークを外す場面もあった。僅差の惜敗が続き、ついに首位から陥落したチームにおいて、自身のプレーにもややムラがある印象。前回のコスタリカ戦で初キャップを刻み、自らのヘディングシュートから先制のオウンゴールを誘発。勝利への突破口を開いた。
槙野智章(浦和レッズ)
今季成績:27試合・4得点
チームは28節までに3連勝と、終盤戦のACL出場権をかけた戦いへ上昇気流に乗り始めている。ただし、直近の柏戦では3バックの間を上手く突かれて2失点を喫するなど、連係面では課題が残る。とはいえ、自身のパフォーマンス、動きのキレは依然鋭く、今回の10月シリーズでも、昌子不在のなか吉田とともに最終ラインの軸となる働きが期待される。
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佐々木翔(サンフレッチェ広島)
今季成績:28試合・3得点
26節の鳥栖戦(0-1)では、失点につながったFKをファウルで献上し、28節のG大阪戦(●0-1)ではCKでマークを外す場面もあった。僅差の惜敗が続き、ついに首位から陥落したチームにおいて、自身のプレーにもややムラがある印象。前回のコスタリカ戦で初キャップを刻み、自らのヘディングシュートから先制のオウンゴールを誘発。勝利への突破口を開いた。
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室屋 成(FC東京)
今季成績:24試合・1得点
前回の代表戦後、チームに戻ってからも待望の白星は生まれず、8戦未勝利でついにACL圏内からも後退(28節終了時)。26節の仙台戦こそ、攻守両面で充実したパフォーマンスを見せるも、27節・広島戦は累積警告により出場停止、完敗した28節の清水戦ではチームの出来に左右される形で効果的なクロスも少なかった。心機一転を図り、ワールドカップ出場の強豪相手に持ち前のアグレッシブな攻守を発揮したい。
DF
三浦弦太(ガンバ大阪)
今季成績:28試合・0得点
森保ジャパン初陣のコスタリカ戦では、センターバックとして槙野とのコンビでハイボールをきっちり跳ね返し、無失点勝利に貢献した。所属チームでは、4連勝中のG大阪において、やはり最終ラインの中央で存在感を発揮。27節の清水戦ではドウグラス、28節の首位・広島戦では、パトリックを相手に競り合いで互角以上の戦いを展開して、チームに勝利を呼び込んだ。10月シリーズでもアピールし、ワールドカップ出場組にプレッシャーをかけたい。
室屋 成(FC東京)
今季成績:24試合・1得点
前回の代表戦後、チームに戻ってからも待望の白星は生まれず、8戦未勝利でついにACL圏内からも後退(28節終了時)。26節の仙台戦こそ、攻守両面で充実したパフォーマンスを見せるも、27節・広島戦は累積警告により出場停止、完敗した28節の清水戦ではチームの出来に左右される形で効果的なクロスも少なかった。心機一転を図り、ワールドカップ出場の強豪相手に持ち前のアグレッシブな攻守を発揮したい。
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三浦弦太(ガンバ大阪)
今季成績:28試合・0得点
森保ジャパン初陣のコスタリカ戦では、センターバックとして槙野とのコンビでハイボールをきっちり跳ね返し、無失点勝利に貢献した。所属チームでは、4連勝中のG大阪において、やはり最終ラインの中央で存在感を発揮。27節の清水戦ではドウグラス、28節の首位・広島戦では、パトリックを相手に競り合いで互角以上の戦いを展開して、チームに勝利を呼び込んだ。10月シリーズでもアピールし、ワールドカップ出場組にプレッシャーをかけたい。