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【J1採点&寸評】FC東京0-0鳥栖|D・オリヴェイラもF・トーレスも不発。スペクタクルに欠けた凡戦に…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年09月02日

鳥栖――小野は積極的にパスを引き出した

【警告】FC東京=なし 鳥栖=F・トーレス(17分)
【退場】FC東京=なし 鳥栖=なし
【MAN OF THE MATCH】森重真人(FC東京)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
2トップと3トップの他、1トップと2シャドーのような形になったり、4-4-2になったりと状況によってシステムを変更。しかし、なかなかボールを前に運べず、単調な攻撃に終始した。とはいえ最終的に敵地で勝点1を取れたことは好材料か。
 
【鳥栖|採点・寸評】
GK
20 権田修一 6
見せ場はほとんどなく、試合終了の笛を聞いた。とはいえシュートが来れば、キャッチミスはほとんどなく、最低限の仕事は果たした。
 
DF
2 三丸 拡 5.5
前節に続いてスタメン出場したものの、バランスを気にしすぎたのか、攻撃に絡む回数は限られた。物足りないパフォーマンスだった。
 
3 高橋祐治 6
周囲に声をかけながら巧みにラインコントロール。D・オリヴェイラのパワフルなポストワークとドリブルにも必死に食らいついた。
 
8 藤田優人 6
背後のスペースを度々使われて、ピンチを招いた。一方、大胆なオーバーラップで攻撃に厚みをもたらしていた。
 
33 ジョアン・オマリ 6
リーグ戦2試合連続の先発出場。永井のスピードに苦心するもギリギリのところで阻止し、自由にさせなかった点は評価できる。
 
MF
6 福田晃斗 5.5(78分OUT)
精力的なプレッシングで髙萩や橋本など相手の中盤に仕事をさせなかった。しかし後半に何度も供給したクロスは、精度を欠いた。
 
14 高橋義希 6.5
目立たないながらも、広範囲を走り回って攻守に奮闘。機を見てDFの背後に飛び出してゴールを狙えば、時には最終ラインまで戻ってカバーリングもこなした。
 
36 高橋秀人 5.5
中盤の底から冷静にパスを左右に捌いてリズムを作ろうと試みるも、奏功せず。決定機につながる縦パスをもっと見せたかった。
 
40 小野裕二 6.5(90+4分OUT)
トップ下、シャドー、ウイング、サイドハーフとポジションにこだわらず、スペースがあれば積極的に飛び出しパスを引き出した。決定的な仕事はできなかったが、身体のキレは素晴らしかった。
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