横浜――崩しの局面で連動性を高めたい
J1リーグ 第23節
鹿島アントラーズ―横浜F・マリノス
8月19日(日)/18:30/県立カシマサッカースタジアム
横浜F・マリノス
今季成績(21試合終了時点):14位 勝点23 6勝5分10敗 36得点・39失点
【最新チーム事情】
●16日に加入が発表された久保は、その日は室内調整のみ。翌17日はグラウンドで練習を行ない、本格合流した。
●前節の名古屋戦から3バックを採用。CBの選手を獲得したこともあり、継続濃厚か。
●鹿島戦から出場可能となるT・マルチンス、畠中、久保の起用法に注目が集まる。
鹿島アントラーズ―横浜F・マリノス
8月19日(日)/18:30/県立カシマサッカースタジアム
横浜F・マリノス
今季成績(21試合終了時点):14位 勝点23 6勝5分10敗 36得点・39失点
【最新チーム事情】
●16日に加入が発表された久保は、その日は室内調整のみ。翌17日はグラウンドで練習を行ない、本格合流した。
●前節の名古屋戦から3バックを採用。CBの選手を獲得したこともあり、継続濃厚か。
●鹿島戦から出場可能となるT・マルチンス、畠中、久保の起用法に注目が集まる。
【担当記者の視点】
前節・名古屋戦の敗戦で、早くも昨季の9敗を上回る10敗目を記録。順位も14位にランクダウンし、今節の結果次第では降格ゾーンに沈む可能性もある。
この状況を脱するための新機軸3-4-2-1は、名古屋戦に続いて採用されそうだが、システムはなんであれ、攻撃的なポゼッションスタイルは変わらない。
崩しの局面で連動性を欠く課題をどこまで修正できるか。両ワイドからの果敢な仕掛けを含め、アウェーゲームといえど相手を圧倒するような戦いで、浮上のきっかけとなる勝利を掴みたい。
前節・名古屋戦の敗戦で、早くも昨季の9敗を上回る10敗目を記録。順位も14位にランクダウンし、今節の結果次第では降格ゾーンに沈む可能性もある。
この状況を脱するための新機軸3-4-2-1は、名古屋戦に続いて採用されそうだが、システムはなんであれ、攻撃的なポゼッションスタイルは変わらない。
崩しの局面で連動性を欠く課題をどこまで修正できるか。両ワイドからの果敢な仕掛けを含め、アウェーゲームといえど相手を圧倒するような戦いで、浮上のきっかけとなる勝利を掴みたい。