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【J1採点&寸評】川崎 0-0 鳥栖|権田が好セーブ連発!対して川崎攻撃陣は決定機を活かせず…

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年08月16日

鳥栖――シュートわずか2本に終わる

【警告】川崎=なし 鳥栖=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】権田修一(鳥栖)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
シュートはわずか2本。セットプレーくらいしかチャンスはなかったが、必死なディフェンスは見せた。敵地での勝点1は悪くない結果か。
 
【鳥栖|採点・寸評】
GK
20 権田修一 6.5​​​​
MAN OF THE MATCH
26分と79分の小林のシュートや、60分の至近距離からのエウシーニョのフィニッシュを見事にセーブ。素晴らしい反応だった。

DF
13 小林祐三 5.5
右サイドを粘り強く守った。ただ70分に不用意なパスミスでピンチを招いたシーンは減点材料だ。

5 キム・ミンヒョク 6
激しいチャージを見せつつ、縦パスの意識も高かった。クリアが中途半端になる場面もあったが、必死のカバーリングで最後の一線は越えさせなかった。
 
 
3 高橋祐治 6
中村や小林の動きに翻弄されるシーンがあった。それでもなんとか身体を寄せ、無失点に寄与した。

8 藤田優人 6
守備に軸足を置きながら、何度かオーバーラップを試みた。24分にエウシーニョの背後を取ったシーンは、パスを味方につなぎたかった。
 
MF
36 高橋秀人 6
時には最終ラインに落ちながら川崎の攻撃を撥ね返した。セットプレーでは空中戦の強さを発揮した。

4 原川 力 5.5
プレースキッカーとしてチャンスを創出。もっとも流れの中では守備に追われ、司令塔としての見せ場はなかった。
 
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