肩を負傷していた長澤が復帰
J1リーグ21節
サガン鳥栖 - 浦和レッズ
8月11日(土)/19:00/ベストアメニティスタジアム
浦和レッズ
今季成績(20節終了時):8位 勝点28 7勝7分6敗 22得点・16失点
【最新チーム事情】
●長澤はベンチ入りの可能性も。
●鳥栖の守備を崩せるかがポイント。
●宇賀神はF・トーレスに「なめられたくない」。
サガン鳥栖 - 浦和レッズ
8月11日(土)/19:00/ベストアメニティスタジアム
浦和レッズ
今季成績(20節終了時):8位 勝点28 7勝7分6敗 22得点・16失点
【最新チーム事情】
●長澤はベンチ入りの可能性も。
●鳥栖の守備を崩せるかがポイント。
●宇賀神はF・トーレスに「なめられたくない」。
【担当記者の視点】
前節の長崎戦から中6日があり、しっかりと戦術的なトレーニングを積むことができた。そのなかで、肩の負傷で離脱していた長澤が全体練習に合流しており、ベンチ入りの可能性もある。
鳥栖戦は5月の対戦でも低い守備ブロックに苦しんでスコアレスドローだった。武藤は「川崎戦は自分たちがそうやって勝ったが、チャンスを作られた。その意味では参考になる部分もある」と話す。ポイントを「勝負のパス」と話すだけに、我慢してボールを動かした先の一瞬で勝負を決めたい。
また、宇賀神は「自分のところでスイッチを入れたい」とサイド攻撃の起点になるプレーを意識している。そして、F・トーレスとの対戦には「世界的なストライカーで楽しみだけど、Jリーグが甘くないと見せる責任もある。なめられたくない」と闘志を燃やした。
前節の長崎戦から中6日があり、しっかりと戦術的なトレーニングを積むことができた。そのなかで、肩の負傷で離脱していた長澤が全体練習に合流しており、ベンチ入りの可能性もある。
鳥栖戦は5月の対戦でも低い守備ブロックに苦しんでスコアレスドローだった。武藤は「川崎戦は自分たちがそうやって勝ったが、チャンスを作られた。その意味では参考になる部分もある」と話す。ポイントを「勝負のパス」と話すだけに、我慢してボールを動かした先の一瞬で勝負を決めたい。
また、宇賀神は「自分のところでスイッチを入れたい」とサイド攻撃の起点になるプレーを意識している。そして、F・トーレスとの対戦には「世界的なストライカーで楽しみだけど、Jリーグが甘くないと見せる責任もある。なめられたくない」と闘志を燃やした。