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岡 健太
おか・けんた
徳島市立（徳島）／３年
迫力あるスプリントで敵の守備網に風穴を開ける“阿波のスピードスター”。50メートル走は５秒台。DFをブッちぎる加速力と裏抜けでフィニッシュに絡む。ロングスローも必見だ。

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栗山高季
くりやま・たかき
草津東（滋賀）／３年
選手権初戦でチームは青森山田に大敗したが、速さを利した鋭い突破で前回王者を大いに苦しめた。関西屈指のアタッカーへと成長を遂げ、夏の大舞台でも確かな爪痕を残す。

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須藤直輝
すとう・なおき
昌平（埼玉）／１年／U-16日本代表
２年連続でプロ輩出の昌平で１年にして10番を背負う。物怖じしない性格と、高度な技巧が魅力。出場権が懸かる県予選準決勝では、DFの股を通すパスでゴールをお膳立て。
 
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小関陽星
おぜき・ようせい
関東一（東京）／３年
ドリブラーからプレーメーカーへと華麗なる転身を遂げたレフティだ。自慢の配球と仕掛けで局面を進め、ときに強烈な一撃を見舞う。すっかり「違いを見せられる選手」に。
 
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片岡慎太郎
かたおか・しんたろう
関大北陽（大阪）／３年
190センチ、78キロという規格外のボディーが魅力。府予選決勝リーグでは勝負強さを発揮し、貴重なゴールを連発した。「球際、フィジカルでは負けたくない」と気合いも十分だ。