神戸――主導権は握っていたが決定機を仕留めきれず
【チーム採点・寸評】
神戸 6
一時帰国したイニエスタを欠くなかで、1点ビハインドを追いつきアウェーで勝点1を得た。ただ、試合を通じて主導権を握っていただけに、勝ちきりたかったのが本音。生み出した決定機を確実に仕留めたかった。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6
49分の柿谷のループシュートは冷静にセーブ。後方からフィードで組み立て役も担った。
DF
24 三原雅俊 6
右サイドバックとして対面した柿谷に仕事をさせず。ビルドアップでチャンスの起点にもなった。
25 大﨑玲央 6.5
加入後2試合目とは思えない順応ぶり。187センチの長身DFが繰り出す最終ラインからの持ち上がりは迫力満点。攻撃の起点となった。
神戸 6
一時帰国したイニエスタを欠くなかで、1点ビハインドを追いつきアウェーで勝点1を得た。ただ、試合を通じて主導権を握っていただけに、勝ちきりたかったのが本音。生み出した決定機を確実に仕留めたかった。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6
49分の柿谷のループシュートは冷静にセーブ。後方からフィードで組み立て役も担った。
DF
24 三原雅俊 6
右サイドバックとして対面した柿谷に仕事をさせず。ビルドアップでチャンスの起点にもなった。
25 大﨑玲央 6.5
加入後2試合目とは思えない順応ぶり。187センチの長身DFが繰り出す最終ラインからの持ち上がりは迫力満点。攻撃の起点となった。
3 渡部博文 6.5
26分にはカウンターからピンチを迎えるも清武の突破をストップ。杉本にも仕事をさせず。
30 ティーラトン 6(85分OUT)
得意の攻撃面で持ち味を発揮する場面は少なかったものの、カウンターを止めるなど守備で奮起。
MF
7 三田啓貴 6
ボールを保持した戦いの中で攻撃の糸口を探るも、決定的なパスを通すことはできなかった。
14 藤田直之 6
最後は疲れも見えたが、守備に力を注ぎながら三田とともにボールを動かし続けた。
27 郷家友太 6.5
25分にシュートミスも、最終ラインの裏を取ろうと積極的に動き続けた。運動量は衰えず。
26分にはカウンターからピンチを迎えるも清武の突破をストップ。杉本にも仕事をさせず。
30 ティーラトン 6(85分OUT)
得意の攻撃面で持ち味を発揮する場面は少なかったものの、カウンターを止めるなど守備で奮起。
MF
7 三田啓貴 6
ボールを保持した戦いの中で攻撃の糸口を探るも、決定的なパスを通すことはできなかった。
14 藤田直之 6
最後は疲れも見えたが、守備に力を注ぎながら三田とともにボールを動かし続けた。
27 郷家友太 6.5
25分にシュートミスも、最終ラインの裏を取ろうと積極的に動き続けた。運動量は衰えず。