C大阪――同点弾のボランチはさすがのポテンシャル
【チーム採点・寸評】
C大阪 6
相手を上回る12本のシュートを放ち、攻勢に出た。オフェンスが単調な印象がありつつも、高い質のプレーで押し込み、ソウザのミドル弾で勝点1をもぎ取った。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
積極的な飛び出しで安定したプレーを披露。深い位置までエグられた失点シーンは、防ぎようがなかったか。
DF
2 松田 陸 5.5
相手の“0トップ”で狙われ、ハイボールは左サイドハーフのクリスティアーノと競り合った。攻め上がっていた時とはいえ、結果的には相手エースにゴールを許した。
22 マテイ・ヨニッチ 5
この男のパスミスが発端となり、先制パンチを食らった。ミスの後にもマークを捕まえられておらず、雑なプレーが目についた。
15 木本恭生 6.5(78分OUT)
クレバーなディフェンスでクリスティアーノを相手にした際にも、互角と言える対応を見せた。
14 丸橋祐介 6
伊東に対するディフェンスはまずまずの出来か。試合終盤は果敢な攻め上がりで左サイドを活性化させたものの、ギアが上がるのが遅かった。
C大阪 6
相手を上回る12本のシュートを放ち、攻勢に出た。オフェンスが単調な印象がありつつも、高い質のプレーで押し込み、ソウザのミドル弾で勝点1をもぎ取った。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
積極的な飛び出しで安定したプレーを披露。深い位置までエグられた失点シーンは、防ぎようがなかったか。
DF
2 松田 陸 5.5
相手の“0トップ”で狙われ、ハイボールは左サイドハーフのクリスティアーノと競り合った。攻め上がっていた時とはいえ、結果的には相手エースにゴールを許した。
22 マテイ・ヨニッチ 5
この男のパスミスが発端となり、先制パンチを食らった。ミスの後にもマークを捕まえられておらず、雑なプレーが目についた。
15 木本恭生 6.5(78分OUT)
クレバーなディフェンスでクリスティアーノを相手にした際にも、互角と言える対応を見せた。
14 丸橋祐介 6
伊東に対するディフェンスはまずまずの出来か。試合終盤は果敢な攻め上がりで左サイドを活性化させたものの、ギアが上がるのが遅かった。
MF
6 山口 蛍 6
精力的にピンチの芽を摘み、豊富な運動量で攻撃にも絡んだ。欲を言えば、チャンスを演出するプレーが必要だったか。
11 ソウザ 7
MAN OF THE MATCH
くさびのパス、ロングフィード、プレーの質は高かった。消える時間帯がありつつも、ミドル弾で同点に持ち込んだのは、さすがのポテンシャルと言えるだろう。
7 水沼宏太 6.5
6分の杉本へのスルーパスのように、相手の最終ラインにとって嫌なボールを送り続けた。斜めに走ってゴール前に飛び込む場面もあった。
13 高木俊幸 5.5
前半は積極的に裏を狙っても味方と合わず、足下で受けた際にはミスが散見。後半は果敢な仕掛けからクロスをあげるも、受け手とあってはいない。
6 山口 蛍 6
精力的にピンチの芽を摘み、豊富な運動量で攻撃にも絡んだ。欲を言えば、チャンスを演出するプレーが必要だったか。
11 ソウザ 7
MAN OF THE MATCH
くさびのパス、ロングフィード、プレーの質は高かった。消える時間帯がありつつも、ミドル弾で同点に持ち込んだのは、さすがのポテンシャルと言えるだろう。
7 水沼宏太 6.5
6分の杉本へのスルーパスのように、相手の最終ラインにとって嫌なボールを送り続けた。斜めに走ってゴール前に飛び込む場面もあった。
13 高木俊幸 5.5
前半は積極的に裏を狙っても味方と合わず、足下で受けた際にはミスが散見。後半は果敢な仕掛けからクロスをあげるも、受け手とあってはいない。