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【J2採点&寸評】名古屋0-3千葉|ホーム最終節で今季ワーストの内容…G・シャビエルも不調で空転

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2017年11月11日

千葉――熊谷が中盤の制圧に貢献。

【警告】名古屋=なし 千葉=キム・ボムヨン(33分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ラリベイ(千葉)

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【チーム採点・寸評】
千葉 6.5
完全に自分たちの試合にしたうえでの3-0の完勝に文句の付け所はない。この終盤で強力なフィジカルコンディションを整えたマネジメントも見事で、名古屋をホームゲームと同様に蹂躙した。

【千葉|採点・寸評】
GK
23 佐藤優也  
相変わらずの守備範囲の広さを見せつつ、前がかりのチームを下支え。ピンチらしいピンチはなかったが、身体を張って無失点に守り抜いた。

DF
30 溝渕雄志 6
相手陣深くまで走り込むオーバーラップは町田との連係も抜群。対面の和泉竜司との1対1も優勢に進めた。
 
3 近藤直也 6
コンビを組むキム・ボムヨンのカバーリングをこなしつつ、自分のエリアのボールを着実に掠め取る巧さも見せた。
 
37 キム・ボムヨン 6.5
対人守備の強さだけでなく、ロングフィードの速さ、強さで攻撃面での貢献度も非常に高かった。気迫あふれるプレーはムードメイカーとしても有能。
 
25 比嘉祐介 6(88分OUT)
対面の青木に仕事をさせないバイタリティ。オーバーラップも豊富で、推進力が光った。
 
MF
7 佐藤勇人 6.5
老練なポジショニングでハードワークのかじ取りを果たした。球際の激しさも申し分なく、チームの完勝を陰ながら演出。
 
15 熊谷アンドリュー 6.5
フィジカルを生かした守備面で中盤の制圧に一役買った。フィードのパワフルさで切り替えの速さも演出した。
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