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【J2採点&寸評】名古屋3-2湘南|大一番で輝いたのは“あのレフティ”。長身助っ人FWも高評価

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2017年10月15日

湘南――A・バイアは助っ人同士のマッチアップで後手を踏んだ。

【チーム採点・寸評】
湘南 5.5
開始早々の失点を引きずることなく、前半のうちに逆転したが、後半は徐々にトーンダウン。シモビッチら強烈な個に押され、大一番を落とした。
 
【湘南|採点・寸評】
GK
1 秋元陽太 5
3失点はいずれもセーブが難しいものではあったものの、せめて1本は止めたかった。チームに勝点をもたらすことはできなかった。
 
DF
4 アンドレ・バイア 5
4分の失点シーンでは、G・シャビエルのマークを外し、50分にはシモビッチのフィジカルに屈して2失点に関与。助っ人同士のマッチアップで後手を踏んだ。
 
13 山根視来 5.5
可もなく不可もなくといったパフォーマンス。しかし名古屋を相手に無難な出来では物足りなかった。
 
36 岡本拓也 5.5
玉田に翻弄される場面もあったが、パワフルな守備でタレント集団に対抗。攻守両面で存在感は小さくなかったが、要所を締めきれなかった。
 
MF
5 秋野央樹 5.5
長短織り交ぜた精密なパスで攻撃をコントロール。しかし後半、中盤でのデュエルで田口、小林に劣り、支配力を失った。
 
6 石川俊輝 5.5(84分OUT)
機を見てゴール前まで入り込み、度々チャンスに顔を出し、40分には逆転ゴールを演出。ただ中盤での囲い込みが遅れる場面も。
 
14 藤田征也 5(61分OUT)
献身的にアップダウンを繰り返して攻守に厚みをもたらした一方で、決定機には絡めず。インパクトを残せなかった。
 
29 杉岡大暉 5.5
時にドリブルで持ち上がり、攻撃に推進力を加えた。ただ守備では、青木のキレのあるドリブルに苦慮していた印象。
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