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【J1採点&寸評】浦和 1-1 神戸|迫力欠く残念な一戦。「6」を上回る選手は見当たらず…

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2017年10月14日

神戸――小川は電光石火のカウンターで先制点をマーク。

【警告】浦和=なし 神戸=藤谷(48分)、田中(90+5分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】矢島慎也(浦和)

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【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
敵地で最低限の勝点1を獲得。守備面は機能したが、攻撃面ではポドルスキの活用法などに課題が残った。
 
【神戸|採点・寸評】 
GK 
18 キム・スンギュ 5.5
4分にはロングフィードで小川のゴールをお膳立て。目の前でシュートコースを変えられた19分の失点は致し方なしか。82分には興梠のヘッドをビッグセーブしたが、試合終了間際には安易なパスミスでピンチを招いた。
 
DF
34 藤谷 壮 5.5
クリアボールを宇賀神に拾われ、失点につながるシュートを打たれてしまった。その後は前へよく仕掛けるも、効果的なプレーは限られていた。
 
5 岩波拓也 5.5
縦パスを何度も前線に送ったが、精度はイマイチだった。前半にはオーバーラップして相手ペナルティエリア内に侵入するなど、どちらかと言えば攻撃面で特長を発揮した。
 
3 渡部博文 6
声を張り上げながら最終ラインをコントロール。相手のシュートをよく防ぎ、クロスの対応も危なげなかった。
 
24 三原雅俊 5.5(83分OUT)
攻撃面での貢献度は低かった。もっとも失点シーンを除けば、粘り強く守った。試合終盤には足を痛めたのか高橋峻と交代に。
 
MF
16 高橋秀人 5.5
バランサーとして中盤を支えた。マイナスポイントはなかった反面、プラスポイントも見つけにくいパフォーマンスだった。
 
14 藤田直之 5.5
守備に気を配りながら前線をサポート。ただ判断が遅れる場面があり、攻撃に勢いをもたらすことはできず。
 
13 小川慶治朗 6
キム・スンギュからのフィードに抜け出して冷静にフィニッシュ。電光石火の先制点を奪った。ただし、特筆すべき働きはこの1点くらいだった。
 
29 大森晃太郎 5.5(64分OUT)
自陣深くまで下がってスペースを埋めるなど献身的なディフェンスは光った。しかし、攻撃面ではノーインパクトだった。
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