最下位はガンバ大阪。しかし2015年からの増加率で見ると…。
昨季からマイナスとなったクラブには、優勝争いに絡んでくる強豪クラブが多いが、これにはACLによる日程調整のため、平日のナイター開催となった影響などもあるだろう。
今回調査での最下位はガンバ大阪となってしまったが、前回調査時(2015→16)では吹田スタジアムのオープン初年度の効果もあり、+9,343人で断トツの1位。15年(15,999人)からの推移で見れば、+7,133人で44.5パーセント増と、いまだに高い増加率を誇っている。
また、Jリーグ全体としては+849人。今後は、夏休み時期の集客やシーズン後半戦の優勝・残留争いなどによる集客も見込めるはず。シーズン半ばの数字としては悪くないのではないだろうか。
◆12位/大宮アルディージャ
1試合平均入場者数の増減:-445人
16年終了時:11,814人/17年前半戦:11,369人
◆13位/浦和レッズ
1試合平均入場者数の増減:-584人
16年終了時:36,935人/17年前半戦:36,351人
◆14位/ベガルタ仙台
1試合平均入場者数の増減:-710人
16年終了時:15,467人/17年前半戦:14,757人
◆15位/鹿島アントラーズ
1試合平均入場者数の増減:-990人
16年終了時:19,103人/17年前半戦:18,113人
◆16位/川崎フロンターレ
1試合平均入場者数の増減:-996人
16年終了時:22,136人/17年前半戦:21,140人
◆17位/サンフレッチェ広島
1試合平均入場者数の増減:-1,933人
16年終了時:15,464人/17年前半戦:13,531人
◆18位/ガンバ大阪
1試合平均入場者数の増減:-2,210人
16年終了時:25,342人/17年前半戦:23,132人
◆合計
1試合平均入場者数の増減:+849人
16年終了時:17,968人/17年前半戦:18,817人
今回調査での最下位はガンバ大阪となってしまったが、前回調査時(2015→16)では吹田スタジアムのオープン初年度の効果もあり、+9,343人で断トツの1位。15年(15,999人)からの推移で見れば、+7,133人で44.5パーセント増と、いまだに高い増加率を誇っている。
また、Jリーグ全体としては+849人。今後は、夏休み時期の集客やシーズン後半戦の優勝・残留争いなどによる集客も見込めるはず。シーズン半ばの数字としては悪くないのではないだろうか。
◆12位/大宮アルディージャ
1試合平均入場者数の増減:-445人
16年終了時:11,814人/17年前半戦:11,369人
◆13位/浦和レッズ
1試合平均入場者数の増減:-584人
16年終了時:36,935人/17年前半戦:36,351人
◆14位/ベガルタ仙台
1試合平均入場者数の増減:-710人
16年終了時:15,467人/17年前半戦:14,757人
◆15位/鹿島アントラーズ
1試合平均入場者数の増減:-990人
16年終了時:19,103人/17年前半戦:18,113人
◆16位/川崎フロンターレ
1試合平均入場者数の増減:-996人
16年終了時:22,136人/17年前半戦:21,140人
◆17位/サンフレッチェ広島
1試合平均入場者数の増減:-1,933人
16年終了時:15,464人/17年前半戦:13,531人
◆18位/ガンバ大阪
1試合平均入場者数の増減:-2,210人
16年終了時:25,342人/17年前半戦:23,132人
◆合計
1試合平均入場者数の増減:+849人
16年終了時:17,968人/17年前半戦:18,817人