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【J1採点&寸評】清水1-0甲府|辛抱強く勝機を探った清水のセンターラインを高評価。指揮官は200勝目

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年06月26日

甲府――ボランチ兵働の巧みな配球術が光る。

【警告】清水=T・アウベス(51分)、カヌ(90+2分) 甲府=J・バホス(90+4分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】二見宏志(清水)

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【チーム採点・寸評】
甲府 5.5
狙い通りに清水の2トップを抑え、アウェーでポゼッションする時間も増やしたが、最後の精度を欠いて攻めきる場面は作れずに終わった。
 
甲府|選手採点】
GK
23 岡 大生 5.5
安定したプレーを続け、失点もやむを得ない面があるが、セットプレーでは何度か危ない場面を作られた。
 
DF
16 松橋 優 5.5
M・デュークと松原のコンビに押される時間帯も多かったが、終盤は多くのクロスを供給。だが決定機には結びつかなかった。
 
5 新里 亮 6
空中戦でも足もとでもM・デュークに粘り強く対応しながら、終盤は高い位置をとって攻撃に参加した。
 
3 畑尾大翔 5.5
鄭とチアゴに大きな仕事をさせず、流れの中の守備には破綻はなかったが、失点シーンでは対応が遅れた。
 
6 エデル・リマ 6
守備で強さを発揮するだけでなく、ドリブルで何度も攻め上がって脅威を与えたが、失点時はマークが甘くなった。
 
27 阿部翔平 6(82分OUT)
良いタイミングで高い位置をとり、E・リマとともにサイドで主導権を握ったが、決定的な仕事は見せられず。
 
MF
8 新井涼平 6
攻守によく動いてアグレッシブなプレーを見せたが、最後の精度というところでは物足りなかった。
 
15 兵働昭弘 6.5
巧みなポジショニングで前向きにボールを受け、サイドや裏に効果的なパスを供給。古巣相手に経験値を発揮した。
 
21 オリヴァー・ボザニッチ 5.5(67分OUT)
中盤から前線にかけて精力的に動き、泥臭いプレーを見せたが、結果につながる仕事という面ではもうひとつ。
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