• トップ
  • ニュース一覧
  • 【日本2-2イタリア|採点&寸評】“ドッピエッタ”の堂安がMOM!初先発の遠藤、杉岡も躍動

【日本2-2イタリア|採点&寸評】“ドッピエッタ”の堂安がMOM!初先発の遠藤、杉岡も躍動

カテゴリ:日本代表

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2017年05月27日

2トップの守備での貢献度は称えたいが…。

今大会初先発の田川は、精力的な前線からのプレスで貢献。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

FW
13 岩崎悠人 5.5
果敢に背後を狙いパスを引き出すも、ゴール前で怖さを示したとは言い難い。前方にスペースがなく、持ち味のスピードを生かす場面も限られた。守備での貢献は称えたいが…。
 
14 田川亨介 5.5
エース小川の代役として初出場。ただ、前線でタメを作れず屈強なイタリア守備陣に容易く抑えられてしまい、インパクトを欠いた。プレッシングは精力的だった。
 
監督
内山 篤 6.5
小川を失った前線が機能しなかったが、その分を堂安、遠藤らの突破力で上手くカバーしたのは見逃せない。結果的に、杉岡の左SB起用も当たりだった。
 
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【関連記事】
【U-20】世界に打電された「DOAN」~各国メディアはイタリア戦をどう報じたのか
【U-20】FIFA公式サイトが堂安律を称賛「スペシャル」「華麗な足さばき」「暗闇に光を灯した」
【U-20W杯で考える】殴られて初めて目が覚める日本… 立ち上がりの弱さが意味するものとは
【U-20】韓国メディアが日本の戦いぶりを称える「危機的状況でエースが輝きを放った」
【セルジオ越後】ハリルの選手選考は矛盾が多すぎる。森重を外したのなら、なんで本田を選んだの?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年7月3日号
    6月19日発売
    新生レアル・マドリー完全攻略読本
    シャビ・アロンソ新体制が始動
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ