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【日本2-2イタリア|採点&寸評】“ドッピエッタ”の堂安がMOM!初先発の遠藤、杉岡も躍動

カテゴリ:日本代表

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2017年05月27日

杉岡は時間の経過とともに落ち着きを取り戻す。

【警告】日本=冨安(45分)、杉岡(78分) イタリア=パニーコ(49分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】堂安 律(日本)

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[U-20ワールドカップ・グループリーグ第3戦]U-20日本代表2-2U-20イタリア代表/5月27日/天安(韓国)

【U-20W杯|日本2-2イタリア PHOTO】堂安2ゴール!日本は3位で決勝Tへ

【チーム|採点・寸評】
U-20日本代表 6.5
集中を欠き2失点した立ち上がりの戦いぶりはいただけないが、そこから持ち直したのは評価に値する。格上のイタリア相手に、細かなパスワークやサイドアタックを織り交ぜた攻撃が機能したのは好材料だろう。
 
【選手|採点・寸評】
GK
1 小島亨介 6
前半早々の2失点にも下を向かず、ゴール前でどっしりと構えて味方を鼓舞。フィードやハイボール処理に大きなミスは見られなかった。
 
DF
3 中山雄太 6
1本の縦パスへの対応に課題を残した点は看過できないが、総じて見ればまずまずの出来。味方との連係も特に問題はなかった。
 
5 冨安健洋 6
立ち上がりに不味いプレーが見られたのは反省点も、尻上がりに調子を上げた。後半はイタリアの1トップ、ファビッリに対して激しいコンタクトプレーで対応し先手を取った。
 
6 初瀬 亮 6
マッチアップしたパニーコの突破を気にかけ、前半はやや攻守とも中途半端な出来に。後半は一転して、割り切りの良いプレーを見せた。
 
15 杉岡大暉 6.5
警戒していたオルソリーニにゴールを奪われた立ち上がりはやや浮足立っていたが、時間の経過とともに落ち着きを取り戻す。1対1でも臆せずに“闘っていた”ひとりだ。
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