C大阪――守備陣が身体を張り、GKも安定したプレー。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
序盤から最終ラインからトップまでの距離をコンパクトに保ち、強力な鹿島攻撃陣に思うような攻撃をさせなかった。こぼれ球への反応も良く、1点をリードしてからはロングボールも効果的に使った。全員で掴み取った勝点3。
【C大阪|採点・寸評】
GK
キム・ジンヒョン 6.5
シュートに対しては、ほぼ正面で対応していた。ポジショニングの的確さが無失点に抑えられた主な理由。終始、冷静だった。
DF
2 松田 陸 6
エリア内からの決定的なシュートに対し、身体を投げ出して対応した。鹿島の生命線、サイド攻撃を封じた立役者。
14 丸橋祐介 6
後半途中に流血。テーピングを巻いてピッチに戻ると、気持ちが切れることはなく、それ以上に気持ちのこもったプレー。
15 木本恭生 6
ヨニッチとの関係で完成を見るような動き。カバーリングやポジショニングで綻びを見せることはなかった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
主に対人の強さを見せて完封に大きく貢献。準備や予測など頭を使った守備でピンチを未然に防ぐなど、存在感は大きかった。
MF
6 ソウザ 6
相手の攻撃の起点を潰す守備。攻撃に移った時のキープ力と、展開力でも時間を有効的に使う存在だった。
7 関口訓充 6(84分OUT)
山村への決勝クロスは、正確で息が合ったもの。昌子の守備に苦戦する場面はあったものの、アシストで仕事。
C大阪 6.5
序盤から最終ラインからトップまでの距離をコンパクトに保ち、強力な鹿島攻撃陣に思うような攻撃をさせなかった。こぼれ球への反応も良く、1点をリードしてからはロングボールも効果的に使った。全員で掴み取った勝点3。
【C大阪|採点・寸評】
GK
キム・ジンヒョン 6.5
シュートに対しては、ほぼ正面で対応していた。ポジショニングの的確さが無失点に抑えられた主な理由。終始、冷静だった。
DF
2 松田 陸 6
エリア内からの決定的なシュートに対し、身体を投げ出して対応した。鹿島の生命線、サイド攻撃を封じた立役者。
14 丸橋祐介 6
後半途中に流血。テーピングを巻いてピッチに戻ると、気持ちが切れることはなく、それ以上に気持ちのこもったプレー。
15 木本恭生 6
ヨニッチとの関係で完成を見るような動き。カバーリングやポジショニングで綻びを見せることはなかった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
主に対人の強さを見せて完封に大きく貢献。準備や予測など頭を使った守備でピンチを未然に防ぐなど、存在感は大きかった。
MF
6 ソウザ 6
相手の攻撃の起点を潰す守備。攻撃に移った時のキープ力と、展開力でも時間を有効的に使う存在だった。
7 関口訓充 6(84分OUT)
山村への決勝クロスは、正確で息が合ったもの。昌子の守備に苦戦する場面はあったものの、アシストで仕事。