ペップについて「僕と同じサッカー狂」。
――サッカーとの出会いは?
「家の中にあるものだったんだ。お母さんの家族、叔父さんたち、いとこたち、みんなサッカーをプレーしていた。兄さんもアマチュアレベルでプレーしていたしね。すべては母方から来ていると思う。
5歳のころから友だちとストリートサッカーをやるようになって、大好きになったんだ。サッカーをするために生まれてきたと思うんだ。5歳児ってまだちゃんと歩けないけど、もうサッカーはしていた。小さいころからのパッションだよ」
――ブラジルでの幼少時代はどんな子どもだったか?
「いたって普通の幼少時代だった。いつもストリートサッカーをしていて、サッカーばかりで他の用事を忘れることもあったね(笑)。小さいころは色々なところでサッカーをしたけど、それでも学校が最重要事項だった。学業はとても大切なことだからね。
そして学校を卒業し、地元のアマチュアクラブでプレーするようになった。子どものころは本当に普通だったと思う。当時はサッカーのことしか考えていなかった。今もそれは変わらないけどね」
――同胞のフェルナンジーニョと話はしたか?
「もちろん。契約する前に話をした。フェルナンジーニョから電話がきて、とてもいい話ができた。マンチェスターの街やクラブ、プロフェッショナリズムの高い同僚やほかの関係者についても教えてくれて、僕は聞いた内容をとても気に入った。
そのころから、マンチェスターに行こうと思い始めていたんだ。教えてくれたことすべてに満足したよ。
そして、そのすぐ後に代表で会う機会があって、その場でさらに話をしたんだ。でも、その時はすでに契約を済ませていた。だから車や家のことまで、色々と聞いたよ。フェルナンジーニョはすべて丁寧に教えてくれた。シティに来るうえで、彼はとても助けになってくれた」
――マンチェスター・シティのメンバーとプレーするのが楽しみか?
「シティに貢献する一員となり、チームに何かを加えたい。そして彼らから学びたい。シティはビッグクラブだし、シティのシャツを着られるだけですごいハッピーなんだ。
セルヒオ・アグエロを筆頭に、選手はみんなすごいクオリティーを備えていて、シティのシャツを守ることのできるプロフェッショナリズムがあるから、ここにいるんだ。だから、彼らから少しでも多くのことを学びたい」
――ついにグアルディオラ監督の下でプレーすることになるけど、心境は?
「一つ気がついたのは、僕と同様に監督もサッカー狂いだということ。24時間サッカーとともに暮らしている。それは僕も一緒で、プレーしていないときはサッカー観戦をしたり、サッカーゲームをしているんだ。
常にサッカーと関連することをしている。監督と同じようなマインドを持っていることは非常に大切だと思うし、たくさん吸収したい。
これまで何度も言ったけど、ここに来たのは学ぶためなんだ。すべてを捧げて、監督と新しいチームメートたちから最大限吸収するつもりだ」
――マンチェスター・シティでの目標は?
「シティのシャツを着てタイトルを勝ち取ること。ハッピーな毎日を送り、サポーターにもハッピーになってもらうこと。チームに貢献するために、タイトルを勝ち取るためにここに来たんだ」
インタビュー提供:マンチェスター・シティ
翻訳:松澤浩三
「家の中にあるものだったんだ。お母さんの家族、叔父さんたち、いとこたち、みんなサッカーをプレーしていた。兄さんもアマチュアレベルでプレーしていたしね。すべては母方から来ていると思う。
5歳のころから友だちとストリートサッカーをやるようになって、大好きになったんだ。サッカーをするために生まれてきたと思うんだ。5歳児ってまだちゃんと歩けないけど、もうサッカーはしていた。小さいころからのパッションだよ」
――ブラジルでの幼少時代はどんな子どもだったか?
「いたって普通の幼少時代だった。いつもストリートサッカーをしていて、サッカーばかりで他の用事を忘れることもあったね(笑)。小さいころは色々なところでサッカーをしたけど、それでも学校が最重要事項だった。学業はとても大切なことだからね。
そして学校を卒業し、地元のアマチュアクラブでプレーするようになった。子どものころは本当に普通だったと思う。当時はサッカーのことしか考えていなかった。今もそれは変わらないけどね」
――同胞のフェルナンジーニョと話はしたか?
「もちろん。契約する前に話をした。フェルナンジーニョから電話がきて、とてもいい話ができた。マンチェスターの街やクラブ、プロフェッショナリズムの高い同僚やほかの関係者についても教えてくれて、僕は聞いた内容をとても気に入った。
そのころから、マンチェスターに行こうと思い始めていたんだ。教えてくれたことすべてに満足したよ。
そして、そのすぐ後に代表で会う機会があって、その場でさらに話をしたんだ。でも、その時はすでに契約を済ませていた。だから車や家のことまで、色々と聞いたよ。フェルナンジーニョはすべて丁寧に教えてくれた。シティに来るうえで、彼はとても助けになってくれた」
――マンチェスター・シティのメンバーとプレーするのが楽しみか?
「シティに貢献する一員となり、チームに何かを加えたい。そして彼らから学びたい。シティはビッグクラブだし、シティのシャツを着られるだけですごいハッピーなんだ。
セルヒオ・アグエロを筆頭に、選手はみんなすごいクオリティーを備えていて、シティのシャツを守ることのできるプロフェッショナリズムがあるから、ここにいるんだ。だから、彼らから少しでも多くのことを学びたい」
――ついにグアルディオラ監督の下でプレーすることになるけど、心境は?
「一つ気がついたのは、僕と同様に監督もサッカー狂いだということ。24時間サッカーとともに暮らしている。それは僕も一緒で、プレーしていないときはサッカー観戦をしたり、サッカーゲームをしているんだ。
常にサッカーと関連することをしている。監督と同じようなマインドを持っていることは非常に大切だと思うし、たくさん吸収したい。
これまで何度も言ったけど、ここに来たのは学ぶためなんだ。すべてを捧げて、監督と新しいチームメートたちから最大限吸収するつもりだ」
――マンチェスター・シティでの目標は?
「シティのシャツを着てタイトルを勝ち取ること。ハッピーな毎日を送り、サポーターにもハッピーになってもらうこと。チームに貢献するために、タイトルを勝ち取るためにここに来たんだ」
インタビュー提供:マンチェスター・シティ
翻訳:松澤浩三