エースとしての仕事を果たした小川に最高点。4点目の岩崎も高く評価。
FW
9 小川航基 7.5(78分OUT)
先制点でチームに勢いをもたらし、73分には自ら得たFKで勝負を決定づける3点目を奪取。味方からパスを呼び込む動きに加えて、前線で確実にボールを収める技術でも存在感を発揮したあたりも素晴らしかった。
20 岩崎悠人 7
2戦連続ゴールを奪っただけでなく、快足を飛ばして攻撃に推進力をもたらしていた点は評価に値する。常に背後を狙う動きに加え、前線からのプレスも効いていた。
交代出場
DF
初瀬 亮 6(76分IN)
献身的な働きでピンチの芽を確実に摘み取る。守備で安定感を示しつつ、気を窺い果敢なオーバーラップも仕掛けた。
FW
中村駿太 ―(78分IN)
ボールに触れる機会が少なく、プレー機会が限られた。それでも、味方がボールを奪えば、果敢にゴールを目指そうとする姿勢は感じられた。
MF
長沼洋一 ―(84分IN)
出場時間が短く、縦への突破を存分には発揮できなかった。準決勝以降での出番に期待したい。
監督
内山 篤 7
相手に流れを渡さず、5大会ぶりのW杯出場権を勝ち取る。終始、狙いどおりの戦いを展開させた采配は評価できるだろう。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
9 小川航基 7.5(78分OUT)
先制点でチームに勢いをもたらし、73分には自ら得たFKで勝負を決定づける3点目を奪取。味方からパスを呼び込む動きに加えて、前線で確実にボールを収める技術でも存在感を発揮したあたりも素晴らしかった。
20 岩崎悠人 7
2戦連続ゴールを奪っただけでなく、快足を飛ばして攻撃に推進力をもたらしていた点は評価に値する。常に背後を狙う動きに加え、前線からのプレスも効いていた。
交代出場
DF
初瀬 亮 6(76分IN)
献身的な働きでピンチの芽を確実に摘み取る。守備で安定感を示しつつ、気を窺い果敢なオーバーラップも仕掛けた。
FW
中村駿太 ―(78分IN)
ボールに触れる機会が少なく、プレー機会が限られた。それでも、味方がボールを奪えば、果敢にゴールを目指そうとする姿勢は感じられた。
MF
長沼洋一 ―(84分IN)
出場時間が短く、縦への突破を存分には発揮できなかった。準決勝以降での出番に期待したい。
監督
内山 篤 7
相手に流れを渡さず、5大会ぶりのW杯出場権を勝ち取る。終始、狙いどおりの戦いを展開させた采配は評価できるだろう。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。