横浜――齋藤はキレキレのドリブルで攻撃を牽引。
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
ロスタイムでの反発力は見事。しかし、大半は川崎のパスワークについていけずに多くのピンチを迎えた。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 5.5
3失点ともに止めるのは難しかった。シュート20本を打たれながら踏ん張りは見せた。
DF
13 小林祐三 5.5
14分には逆サイドからのクロスに対し、狩野に前に入られてゴールを許した。その後は名誉挽回にと攻撃に出る。74分には決まったかと思われた小林悠のシュートを掻き出すスーパープレーも。
4 栗原勇蔵 5.5
前半は1失点したもののシュートコースをよく塞ぎ、セットプレーでも存在感を発揮。一方、後半はカウンターから後手を踏むシーンがあった。
22 中澤佑二 5.5
毎度のことながら制空権はがっちり手にした。最終ラインからのフィードは見せられず。
24 金井貢史 5.5(82分OUT)
同サイドの齋藤と絡みながら、オーバーラップを繰り返した。粘り強いディフェンスも悪くはなかった。
MF
2 パク・ジョンス 5.5(85分OUT)
左右にボールを捌いて攻撃陣を援護した。中盤の守備ではもう少し力強さが欲しかった。
8 中町公祐 6
ボランチの位置に下がりながらバランスを取った。90+6分には反撃の狼煙となるゴールを奪う。
20 マルティノス 5.5
前半に一度、DFを置き去りにして好機を演出。しかし、その後は車屋、谷口らの前に沈黙した。
7 兵藤慎剛 5.5(71分OUT)
プレースキッカーとして良いボールは送っていたが、流れのなかでは持ち味を出せず。71分に負傷交代となった。
11 齋藤 学 6
22分にはキレキレのドリブルで川崎守備陣を手玉に取った。後半も停滞するチームのカンフル剤として機能。90+8分にはパスカットから持ち込み伊藤のゴールへつなげた。
横浜 5.5
ロスタイムでの反発力は見事。しかし、大半は川崎のパスワークについていけずに多くのピンチを迎えた。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 5.5
3失点ともに止めるのは難しかった。シュート20本を打たれながら踏ん張りは見せた。
DF
13 小林祐三 5.5
14分には逆サイドからのクロスに対し、狩野に前に入られてゴールを許した。その後は名誉挽回にと攻撃に出る。74分には決まったかと思われた小林悠のシュートを掻き出すスーパープレーも。
4 栗原勇蔵 5.5
前半は1失点したもののシュートコースをよく塞ぎ、セットプレーでも存在感を発揮。一方、後半はカウンターから後手を踏むシーンがあった。
22 中澤佑二 5.5
毎度のことながら制空権はがっちり手にした。最終ラインからのフィードは見せられず。
24 金井貢史 5.5(82分OUT)
同サイドの齋藤と絡みながら、オーバーラップを繰り返した。粘り強いディフェンスも悪くはなかった。
MF
2 パク・ジョンス 5.5(85分OUT)
左右にボールを捌いて攻撃陣を援護した。中盤の守備ではもう少し力強さが欲しかった。
8 中町公祐 6
ボランチの位置に下がりながらバランスを取った。90+6分には反撃の狼煙となるゴールを奪う。
20 マルティノス 5.5
前半に一度、DFを置き去りにして好機を演出。しかし、その後は車屋、谷口らの前に沈黙した。
7 兵藤慎剛 5.5(71分OUT)
プレースキッカーとして良いボールは送っていたが、流れのなかでは持ち味を出せず。71分に負傷交代となった。
11 齋藤 学 6
22分にはキレキレのドリブルで川崎守備陣を手玉に取った。後半も停滞するチームのカンフル剤として機能。90+8分にはパスカットから持ち込み伊藤のゴールへつなげた。