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日本人対決カードは?新戦力のパフォーマンスは?16-17シーズンもJSPORTSでプレミアリーグとブンデスリーガをチェックしよう!!

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サッカーダイジェストWeb編集部

2016年09月02日

プレミアリーグ開幕レポート――主要6クラブの ファーストインプレッション①

エネルギッシュに守備に奔走。高い位置でのボール奪取から何度か速攻に繋げるなど、岡崎は退く67分まで献身的にタスクを遂行した

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 プレミアリーグの16-17シーズンが開幕した。新監督を迎えたマンチェスター勢とチェルシーの“3強”から王者レスターまで、注目6クラブの戦いぶりはどうだったか。気になる新戦力のパフォーマンスを含め評価した。

――◆――◆――

レスター ――“挑戦者の戦い方”を取り戻す
 開幕戦は王者ゆえの重圧からか全体的に動きが硬く、またカンテ退団の影響もあって中盤のルーズボールを拾えず、思うようにペースを握れないまま2失点。ファンの後押しを受けて気迫漲る昇格チームに手痛い敗北を喫した。本来のアグレッシブな姿勢が蘇ったのはアーセナル戦から。今シーズン初先発を飾った岡崎が前線から激しくプレスをかけ、中盤では新戦力のメンディが危険エリアを献身的に埋める。押し込まれる場面はあったが、持ち前の粘り強さで無失点に抑えた。ヴァーディーにゴールがないのは気がかりながら、“挑戦者の戦い方”を取り戻した印象だ。
 

63分、新加入のマネ(右)が躍動する。相手のDF2人をスピードで振り切り、最後は左足で豪快に突き刺した

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リバプール――新加入マネがスーパーゴール
 4-3でモノにしたアーセナル戦で圧巻だったのが、後半開始からの20分間だ。クロップ監督の代名詞である「ゲーゲンプレス」を軸に主導権を握り続け、3得点をマーク。なかでも眩い輝きを放ったのが新戦力のマネで、63分にはスペクタクルなゴールを叩き込んだ。
 対照的に機能性を欠いたのがバーンリー戦。ふたつの失点はともにパスミスから献上したもので、マネを怪我で欠いた攻撃は崩し、フィニッシュともに迫力に乏しかった。
 難敵を下した一方で昇格組に惨敗と、指揮官の戦術はまだ浸透し切っていない印象だ。トップ4返り咲きへ、まだ課題は少なくない。
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