鹿島――決勝点を挙げた鈴木は『6.5』。
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
公式戦4連敗中も、最下位の福岡に対して力の差を見せつけた。完全復調には、まだまだだが、細かなところにこだわり続けて勝利をものにし、下位チームに対し、試合に向かうメンタルの違いを随所に見せた。結果、内容ともに完勝。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
アディショナルタイムの失点シーン以外では、枠内に飛んで来たシュートはゼロでプレー機会はなし。
DF
22 西 大伍 6
ポイントと見られたサイドの攻防で、90分間に渡って福岡の攻撃を封じ込めた。危険なシーンはほとんどなかつた。
3 昌子 源 6.5
ビルドアップの起点になった。ファン・ソッコとの連携もよく、福岡の攻撃をことごとく跳ね返し、チャンスを与えなかった。
14 ファン・ソッコ 6.5
最終ラインでの強さを発揮して福岡に付け入る隙を与えず。ほぼ完ぺきに抑えたと言っていい。
16 山本脩斗 6.5
サイドを完全に蓋をして福岡の突破を許さず。攻撃面では先制点の起点となるパスを送った。
MF
6 永木亮太 6.5
小笠原との役割分担も問題なし。中盤を自由に動いてボールをさばき、試合の主導権を握る活躍を見せた。
40 小笠原満男 6.5
低い位置でボールをさばいてチーム全体をコントロール。技術の高さ、判断の速さ等、その存在感は別格。
34 鈴木優磨 6.5(85分OUT)
長い距離を走ってセカンドボールを拾い、勝負を決定付ける2点目を決めた。福岡の隙を見逃さずに走り切ったところで勝負あり。
8 土居聖真 6(90+3分OUT)
立ち上がりに豊富な運動量を見せて試合の主導権を引き寄せた。その後も安定したプレーで福岡に隙を与えず。
鹿島 6.5
公式戦4連敗中も、最下位の福岡に対して力の差を見せつけた。完全復調には、まだまだだが、細かなところにこだわり続けて勝利をものにし、下位チームに対し、試合に向かうメンタルの違いを随所に見せた。結果、内容ともに完勝。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
アディショナルタイムの失点シーン以外では、枠内に飛んで来たシュートはゼロでプレー機会はなし。
DF
22 西 大伍 6
ポイントと見られたサイドの攻防で、90分間に渡って福岡の攻撃を封じ込めた。危険なシーンはほとんどなかつた。
3 昌子 源 6.5
ビルドアップの起点になった。ファン・ソッコとの連携もよく、福岡の攻撃をことごとく跳ね返し、チャンスを与えなかった。
14 ファン・ソッコ 6.5
最終ラインでの強さを発揮して福岡に付け入る隙を与えず。ほぼ完ぺきに抑えたと言っていい。
16 山本脩斗 6.5
サイドを完全に蓋をして福岡の突破を許さず。攻撃面では先制点の起点となるパスを送った。
MF
6 永木亮太 6.5
小笠原との役割分担も問題なし。中盤を自由に動いてボールをさばき、試合の主導権を握る活躍を見せた。
40 小笠原満男 6.5
低い位置でボールをさばいてチーム全体をコントロール。技術の高さ、判断の速さ等、その存在感は別格。
34 鈴木優磨 6.5(85分OUT)
長い距離を走ってセカンドボールを拾い、勝負を決定付ける2点目を決めた。福岡の隙を見逃さずに走り切ったところで勝負あり。
8 土居聖真 6(90+3分OUT)
立ち上がりに豊富な運動量を見せて試合の主導権を引き寄せた。その後も安定したプレーで福岡に隙を与えず。