ポグバ、パイエ、ゲッツェなどEURO出場組の最新去就動向は?

カテゴリ:移籍情報

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月15日

ユーベが触手を伸ばす2人のストライカー。

複数のメガクラブからオファーを受けているルカク。エバートンは残留に躍起になっているが、本人は移籍に前向きとも。 (C) Getty Images

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ロメル・ルカク(ベルギー代表/エバートン)
噂される主な移籍先:チェルシー、ユベントス、R・マドリー
 
 スピード、強さ、高さの三拍子を揃える欧州でも指折りの若手ストライカーだ。EUROでは、グループステージ突破をかけたアイルランド戦で2ゴールを挙げて実力を発揮した。
 
 かつて所属したチェルシーに加え、イタリア王者のユベントスがラブコールを送っているが、サウサンプトンから転身したロナルド・クーマン新監督が「重要な選手でありカギとなる点取り屋だ」と語るなど、エバートンは週給10万ポンド(約1385万円)という高給を提示し、慰留にむけて全力を尽くす構えだ。

EUROではレバンドフスキよりも目立っていたミリク。アヤックスは公式に残留を発表したが、はたして…。 (C) Getty Images

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アルカディウシュ・ミリク(ポーランド代表/アヤックス)
噂される主な移籍先:ユベントス、セビージャ、シャルケ
 
 レバンドフスキの相棒としてプレーしたEUROでは、豊富な運動量と高いテクニックでチームに貢献し、アピールに成功した。
 
 市場価値が2000万ユーロ(約28億円)と言われるストライカーには、アルバロ・モラタをR・マドリーに引き抜かれ、FW獲得を目指すユベントスが触手を伸ばしている。
 
 ただ、7月12日にアヤックスが公式サイトで「アヤックスとミリクは、現在の移籍市場で別のクラブへ移籍しないことで合意に達した」と発表したため、今夏に新天地を求める可能性は低いか。
 
 
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