横浜――完全復活を印象づけた畠中
[J1第8節]鹿島0-3横浜/4月10日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
横浜 7
4日前の前節からスタメン8人を入れ替えて臨んだが、それが奏功した。試合の経過ともに、見るからに運動量が低下していく鹿島をしり目に終盤に畳みかけた。10年ぶりのアウェー鹿島戦での勝利をチーム一丸となって喜んだ。
SYSTEM:4-3-3/スターティングメンバーは、GKに高丘、4バックは右から小池龍、畠中、角田、永戸、ダブルボランチは喜田と岩田、トップ下に西村、3トップは右から水沼、A・ロペス、仲川
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
相手のシュートミスなどに助けられた面はあるものの、ビッグセーブでチームを救うなど、つけ入るスキを与えなかった。
DF
25 小池龍太 6
サイドでの主導権争いに関して前半は一進一退だったが、後半は完全に上回った。味方と連動しながら相手の長所を消しつつ、積極的に攻撃に出た。
DF
4 畠中槙之輔 6.5
フィードよし、エアバトルよし、危機管理よし。怪我明けで試運転が続いていたが、開幕戦以来のフル出場で、完全復活を印象づけた。
【チーム採点・寸評】
横浜 7
4日前の前節からスタメン8人を入れ替えて臨んだが、それが奏功した。試合の経過ともに、見るからに運動量が低下していく鹿島をしり目に終盤に畳みかけた。10年ぶりのアウェー鹿島戦での勝利をチーム一丸となって喜んだ。
SYSTEM:4-3-3/スターティングメンバーは、GKに高丘、4バックは右から小池龍、畠中、角田、永戸、ダブルボランチは喜田と岩田、トップ下に西村、3トップは右から水沼、A・ロペス、仲川
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
相手のシュートミスなどに助けられた面はあるものの、ビッグセーブでチームを救うなど、つけ入るスキを与えなかった。
DF
25 小池龍太 6
サイドでの主導権争いに関して前半は一進一退だったが、後半は完全に上回った。味方と連動しながら相手の長所を消しつつ、積極的に攻撃に出た。
DF
4 畠中槙之輔 6.5
フィードよし、エアバトルよし、危機管理よし。怪我明けで試運転が続いていたが、開幕戦以来のフル出場で、完全復活を印象づけた。
DF
33 角田涼太朗 6
イージーミスが目立った。だが、冷静なカバーリングでピンチを摘み取ったり、攻撃時のFKではヘッドの強さを見せたり、攻守両面で伸びしろを感じさせる大型CBであるのは間違いないだろう。
DF
14 永戸勝也 6.5
昨季まで在籍していた古巣を相手に秘めた思いがあったはず。82分、左CKのチャンスから貴重な先制ゴールをアシスト。勝利の原動力となった。
MF
8 喜田拓也 6
消耗戦になればなるほど、存在感が増していく。前半は右サイド、後半は左サイドに主にポジションを取りながら、チームの脇をしっかり固めた。
MF
24 岩田智輝 6
節目のJ通算100試合出場。中盤のつなぎ役だけではなく、チャンスと見れば、ゴール前に現われ、思いきりよくシュートを放った。
【PHOTO】敵地に駆けつけ、選手を力強く後押しした横浜F・マリノスサポーター!
33 角田涼太朗 6
イージーミスが目立った。だが、冷静なカバーリングでピンチを摘み取ったり、攻撃時のFKではヘッドの強さを見せたり、攻守両面で伸びしろを感じさせる大型CBであるのは間違いないだろう。
DF
14 永戸勝也 6.5
昨季まで在籍していた古巣を相手に秘めた思いがあったはず。82分、左CKのチャンスから貴重な先制ゴールをアシスト。勝利の原動力となった。
MF
8 喜田拓也 6
消耗戦になればなるほど、存在感が増していく。前半は右サイド、後半は左サイドに主にポジションを取りながら、チームの脇をしっかり固めた。
MF
24 岩田智輝 6
節目のJ通算100試合出場。中盤のつなぎ役だけではなく、チャンスと見れば、ゴール前に現われ、思いきりよくシュートを放った。
【PHOTO】敵地に駆けつけ、選手を力強く後押しした横浜F・マリノスサポーター!