欧州クラブでチームの主軸を担う選手も登場
最重要課題の1トップ問題に関しては、その後も鈴木武蔵(ベールスホット)や浅野拓磨(ボーフム)、オナイウ阿道(トゥールーズ)らをトライするも、大迫不在の穴は埋めきれなかった。課題は今現在も解決されないままだが、遠藤航(シュツットガルト)、伊東、鎌田、守田英正(サンタクララ)らが所属クラブで結果を出し、チームの軸を担う存在に成長していくという朗報もあった。こうした成果もあり、21年3月に再開された2次予選後半戦ではモンゴルに14-0、ミャンマーに10-0など大勝。終わってみれば、8戦全勝・総得点46・総失点2という圧倒的な数字を残すことに成功した。
一方の五輪代表も、久保や田中碧(デュッセルドルフ)、中山雄太(ズヴォレ)、板倉らが戦力となり、2020年1月にアジアで惨敗した時とは嘘のように充実したチームになった。2021年のテストマッチでは久保と堂安が躍動。守備陣にもオーバーエージの吉田、酒井、遠藤が加わったことで強固な集団が生まれつつあった。
発足当初からの数々のアクシデントを乗り切った森保監督。彼は大いなる自信を胸に、1年延期となった東京五輪、W杯アジア最終予選へと挑めるはずだった……。(後編へ続く)
※次回は1月15日に掲載します。
文●元川悦子(フリーライター)
発足当初からの数々のアクシデントを乗り切った森保監督。彼は大いなる自信を胸に、1年延期となった東京五輪、W杯アジア最終予選へと挑めるはずだった……。(後編へ続く)
※次回は1月15日に掲載します。
文●元川悦子(フリーライター)
Facebookでコメント
-
2026年2月号
1月13日(火)発売 [特集]
北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
オランダやチュニジアを詳細検証
ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
-
2026年1月15日号
1月5日(月)発売 [ワールドカップイヤー特別企画]
世界12か国の識者20人が選ぶ
W杯26年大会の主役候補ランキング
&スーパーレジェンド
-
第104回大会 決戦速報号
1月16日発売 高校サッカーダイジェストvol.44
ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号
[MATCH REPORT]
1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報
[HEROES FILE]
第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選





















定価:980円(税込)
定価:890円(税込)
定価:1100円(税込)