守護神の河田をはじめ、無失点に抑えた守備陣は高く評価。
【甲府|採点・寸評】
GK
21 河田晃兵 7
クロス対応は安定し、ピンチではビッグセーブ。82分のPKも止めて流れを渡さず、勝利を手繰り寄せた。
DF
41 土屋征夫 7
ポジショニングと読みが抜群で、危険な場面に常に顔を出して、無失点に大きく貢献した。
4 山本英臣 7
J1、J2を合わせてリーグ戦400試合出場を達成したメモリアルゲームで、守備陣を見事に統率して快勝に導く。
8 新井涼平 6.5
久しぶりの最終ラインでの起用だったが、冷静なディフェンスで清水のパワープレーにも耐え切った。
MF
16 松橋 優 5.5
対面のM・デュークへの対応に苦戦してなかなか攻撃に出ることができず、67分に無念の途中交代。
6 マルキーニョス・パラナ 6.5
チーム全体で奪ったボールを失う場面が目立つなかで、冷静にパスをつないで周囲を助けた。
18 下田北斗 7
守備に貢献しながらも、自らのパスで2ゴールを演出。どちらも精度とタイミングが見事だった。
27 阿部翔平 6.5
押される時間が長いなかで、攻守両面での落ち着いた対応やゲームコントロールが光った。
FW
23 稲垣 祥 6.5
前線からの守備でハードワークをこなし、決定的なシュートが1本。終盤はサイドの守りで奮闘した。
9 阿部拓馬 6.5
球際で強さを発揮。カウンターの起点になり、守備でも相手DFに圧力をかけ続けた。
10 バレー 6
相手のオウンゴールを誘う強烈なヘッド。しかし、左足内転筋を再び傷めて、20分に途中交代を余儀なくされる。
交代出場
MF
30 保坂一成 6
中盤に入ってボールをキープする時間を作るという役割は不十分だったが、ハードな守備は悪くなかった。
FW
14 堀米勇輝 6
76分から5-4-1に変えた中盤の左に入り、積極的に攻撃に絡んで2本のシュートを放つ。
FW
15 伊東純也 6.5
後半は縦パスを受けてカウンターの起点となり、裏に飛び出して貴重な追加点をゲット!
監督
佐久間悟 6.5
チーム全体で守備を徹底させ、これで就任から5試合で4つめの完封勝利。対清水戦の負の歴史に終止符を打った。
取材・文:前島芳雄
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
21 河田晃兵 7
クロス対応は安定し、ピンチではビッグセーブ。82分のPKも止めて流れを渡さず、勝利を手繰り寄せた。
DF
41 土屋征夫 7
ポジショニングと読みが抜群で、危険な場面に常に顔を出して、無失点に大きく貢献した。
4 山本英臣 7
J1、J2を合わせてリーグ戦400試合出場を達成したメモリアルゲームで、守備陣を見事に統率して快勝に導く。
8 新井涼平 6.5
久しぶりの最終ラインでの起用だったが、冷静なディフェンスで清水のパワープレーにも耐え切った。
MF
16 松橋 優 5.5
対面のM・デュークへの対応に苦戦してなかなか攻撃に出ることができず、67分に無念の途中交代。
6 マルキーニョス・パラナ 6.5
チーム全体で奪ったボールを失う場面が目立つなかで、冷静にパスをつないで周囲を助けた。
18 下田北斗 7
守備に貢献しながらも、自らのパスで2ゴールを演出。どちらも精度とタイミングが見事だった。
27 阿部翔平 6.5
押される時間が長いなかで、攻守両面での落ち着いた対応やゲームコントロールが光った。
FW
23 稲垣 祥 6.5
前線からの守備でハードワークをこなし、決定的なシュートが1本。終盤はサイドの守りで奮闘した。
9 阿部拓馬 6.5
球際で強さを発揮。カウンターの起点になり、守備でも相手DFに圧力をかけ続けた。
10 バレー 6
相手のオウンゴールを誘う強烈なヘッド。しかし、左足内転筋を再び傷めて、20分に途中交代を余儀なくされる。
交代出場
MF
30 保坂一成 6
中盤に入ってボールをキープする時間を作るという役割は不十分だったが、ハードな守備は悪くなかった。
FW
14 堀米勇輝 6
76分から5-4-1に変えた中盤の左に入り、積極的に攻撃に絡んで2本のシュートを放つ。
FW
15 伊東純也 6.5
後半は縦パスを受けてカウンターの起点となり、裏に飛び出して貴重な追加点をゲット!
監督
佐久間悟 6.5
チーム全体で守備を徹底させ、これで就任から5試合で4つめの完封勝利。対清水戦の負の歴史に終止符を打った。
取材・文:前島芳雄
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。