J1初出場で初ゴールを奪った橋本をMOMに。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 権田修一 6
終始、冷静な対応を見せた。終盤は相手の猛攻に冷や汗をかかされたが、ゴールを死守した。
DF
2 徳永悠平 6
スピードとテクニックを活かし高い位置を保つ。右サイドを活性化させた。
5 丸山祐市 5.5
ロングボールをうまく撥ね返せず。相手の圧力に押されてしまった印象。
29 吉本一兼 5.5
際立つプレーこそなかったが、おおむね適切にピンチの芽を摘んだ。
6 太田宏介 6.5
攻撃参加を繰り返した。先制点を演出したクロスは洗練されていた。
MF
4 高橋秀人 5.5
目立つシーンは少なかったが、中盤の各所に顔を出してバランスを取った。
10 梶山陽平 5.5
スプリント回数はわずか5回。しかし、攻守両面で静かに存在感を放った。
8 三田啓貴 6
右サイドから突破を図るなど攻撃に関与。シュート数もチーム最多の4本を記録した。
37 橋本拳人 6.5
指揮官の抜擢に応えてJ1初出場で貴重な先制弾をマーク。力強くニアに入るプレーは素晴らしかった。
FW
14 武藤嘉紀 6.5
フィジカルの強さとスピードは流石。プロデビューから2年連続でのふた桁得点を達成し、慶応大の先輩・反町監督に“日本の宝”と言わしめた。
15 ラサッド 6
浮き球の競り合いではその長身を活かし切れなかった。ただ、武藤との連係は良好だった。
交代出場
FW
23 林 容平 5.5
交代出場で前線の一角に入ったものの、チャンスに絡む機会は少なかった。
DF
50 松田 陸 5.5
橋本との交代で出場。目立ったプレーはできずに試合終了のホイッスルを聞いた。
MF
38 東 慶悟 5.5
出場は4分少々。限られた時間でこなせる仕事はわずかだった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
前半に幸先良く2点を奪う。脚が止まった終盤も手堅く守り、相手の猛攻を凌ぎ切った。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 権田修一 6
終始、冷静な対応を見せた。終盤は相手の猛攻に冷や汗をかかされたが、ゴールを死守した。
DF
2 徳永悠平 6
スピードとテクニックを活かし高い位置を保つ。右サイドを活性化させた。
5 丸山祐市 5.5
ロングボールをうまく撥ね返せず。相手の圧力に押されてしまった印象。
29 吉本一兼 5.5
際立つプレーこそなかったが、おおむね適切にピンチの芽を摘んだ。
6 太田宏介 6.5
攻撃参加を繰り返した。先制点を演出したクロスは洗練されていた。
MF
4 高橋秀人 5.5
目立つシーンは少なかったが、中盤の各所に顔を出してバランスを取った。
10 梶山陽平 5.5
スプリント回数はわずか5回。しかし、攻守両面で静かに存在感を放った。
8 三田啓貴 6
右サイドから突破を図るなど攻撃に関与。シュート数もチーム最多の4本を記録した。
37 橋本拳人 6.5
指揮官の抜擢に応えてJ1初出場で貴重な先制弾をマーク。力強くニアに入るプレーは素晴らしかった。
FW
14 武藤嘉紀 6.5
フィジカルの強さとスピードは流石。プロデビューから2年連続でのふた桁得点を達成し、慶応大の先輩・反町監督に“日本の宝”と言わしめた。
15 ラサッド 6
浮き球の競り合いではその長身を活かし切れなかった。ただ、武藤との連係は良好だった。
交代出場
FW
23 林 容平 5.5
交代出場で前線の一角に入ったものの、チャンスに絡む機会は少なかった。
DF
50 松田 陸 5.5
橋本との交代で出場。目立ったプレーはできずに試合終了のホイッスルを聞いた。
MF
38 東 慶悟 5.5
出場は4分少々。限られた時間でこなせる仕事はわずかだった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
前半に幸先良く2点を奪う。脚が止まった終盤も手堅く守り、相手の猛攻を凌ぎ切った。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。