ボアテングを転がしたシーンは衝撃的だった。
――では、ここで趣向を変えて。CLのベストプレーヤーを編集部のみなさんに決めていただこうかと。その前に、バルサ対ユーベの決勝の展望を。
セリエA担当:ユーベはバランスの取れた良いチーム。キーマンは、速攻の起点となるポグバとピルロ。とくに故障明けのポグバが、どこまでコンディションを戻せるかがポイントかな。
リーガ担当:その点でも、バルサのキーマンはブスケッツ。ピルロを抑えられるか。バルサの中盤は、攻撃時は逆三角形だけど、守備時はブスケッツが前に出てラキティッチとイニエスタが下がって正三角形になる。ブスケッツとピルロがマッチアップする形となり、そこで止められるか。
――なるほど。では、CLのベストプレーヤーを。GKは?
リーグ・アン担当:スバシッチ。ポジショニングが抜群で、シュートはほとんど止めていました。モナコは最少失点ですし。
プレミア担当:たしかに安定してたね。
リーガ担当:オブラク(アトレティコ)も良かった。
セリエA担当:でも、ブッフォンでしょ。
編集長:ファイナル進出の原動力でもあるし、ブッフォンが妥当では。
プレミア担当:ですね。スバシッチは次点ということで。
――ベストDFは?
ブンデス担当:ピケじゃないですか? ミスらしいミスがなく、準決勝ではレバンドフスキも封じた。
リーガ担当:そう、完全に蘇ったよね。そして一皮剥けた。プジョールの影から脱して、ようやく独り立ちした。
――MFはどうでしょう?
セリエA担当:クロース?
リーガ担当:ん~。それよりカゼミーロ?
編集長:パストーレも良いときは良かった。
セリエA担当:カゼミーロはマドリーにレンタルバックしても活躍できるのかな。
編集長:売却もあるんじゃない。ただ、マドリーは売るのが下手だからな。
――カゼミーロでよろしいですか。最後はFW。
セリエA担当:メッシで決まり。ゴールもアシストも最多。これ以上の裏付けはない。
プレミア担当:シティの選手、何度も股を抜かれたな。
セリエA担当:ボアテングを転がしたあのシーンも衝撃的だった。
セリエA担当:ユーベはバランスの取れた良いチーム。キーマンは、速攻の起点となるポグバとピルロ。とくに故障明けのポグバが、どこまでコンディションを戻せるかがポイントかな。
リーガ担当:その点でも、バルサのキーマンはブスケッツ。ピルロを抑えられるか。バルサの中盤は、攻撃時は逆三角形だけど、守備時はブスケッツが前に出てラキティッチとイニエスタが下がって正三角形になる。ブスケッツとピルロがマッチアップする形となり、そこで止められるか。
――なるほど。では、CLのベストプレーヤーを。GKは?
リーグ・アン担当:スバシッチ。ポジショニングが抜群で、シュートはほとんど止めていました。モナコは最少失点ですし。
プレミア担当:たしかに安定してたね。
リーガ担当:オブラク(アトレティコ)も良かった。
セリエA担当:でも、ブッフォンでしょ。
編集長:ファイナル進出の原動力でもあるし、ブッフォンが妥当では。
プレミア担当:ですね。スバシッチは次点ということで。
――ベストDFは?
ブンデス担当:ピケじゃないですか? ミスらしいミスがなく、準決勝ではレバンドフスキも封じた。
リーガ担当:そう、完全に蘇ったよね。そして一皮剥けた。プジョールの影から脱して、ようやく独り立ちした。
――MFはどうでしょう?
セリエA担当:クロース?
リーガ担当:ん~。それよりカゼミーロ?
編集長:パストーレも良いときは良かった。
セリエA担当:カゼミーロはマドリーにレンタルバックしても活躍できるのかな。
編集長:売却もあるんじゃない。ただ、マドリーは売るのが下手だからな。
――カゼミーロでよろしいですか。最後はFW。
セリエA担当:メッシで決まり。ゴールもアシストも最多。これ以上の裏付けはない。
プレミア担当:シティの選手、何度も股を抜かれたな。
セリエA担当:ボアテングを転がしたあのシーンも衝撃的だった。