一丸となったサッカーで、6試合ぶりの白星を掴む。
【鳥栖 | 採点・寸評】
GK
1 赤星 拓 6
最終ラインとの連係で名古屋の高さを封じ込めた。ミスも少なく無失点は評価できる。決定機も数度止めた。
DF
15 丹羽竜平 6
精力的な上下動で攻撃でも存在感。対面の永井とのマッチアップにも食らいつき、身体を張って無失点勝利に貢献した。
36 菊地直哉 6
そのプレーが目立つことは少なかったが、それだけ中央が安定していたということ。スムーズにチームを動かした陰の立役者。
29 谷口博之 6.5
決勝点の起点となるインターセプトはビッグプレー。最終ラインでも持ち前の空中戦の強さを発揮し、MVP級の活躍。
23 吉田 豊 6
左サイドで矢野の対応に当たりながらも、積極果敢にオーバーラップ。セットプレーの跳ね返りをよく抑え、相手のカウンターの機会を減らした。
MF
8 水沼宏太 6
両サイドを行き来しながら縦への推進力を出し続けた。自らの決定機はなくとも、攻撃陣に勢いを与える存在に。
28 高橋義希 6
中盤でよくボールを奪い、前線へのフィードを左右に散らした。フィジカル面でも優位に立ち、縁の下の力持ちとしてチームを下支えした。
14 藤田直之 6.5
ゲームメーカーとしても、プレースキッカーとしても鳥栖の心臓であることを改めて誇示。落ち着いた試合さばきは見事。
10 キム・ミヌ 6
この日は両サイドで起点になり、惜しい突破やスルーパスもたびたび。常に高い位置でプレーし続けた。
22 池田 圭 6
豊田とともに前線で身体を張り続け、勝利の礎となった。シュートに持ち込む場面は少なくとも、曲者として存在感を示した。
FW
11 豊田陽平 7
千載一遇のチャンスをものにするあたりは流石の大エース。昨季と同様、古巣名古屋に決定力の高さを見せつけた。
交代出場
FW
9 ペク・ソンドン 6
引いて守る後半のチームに、攻め上がる時間をサイドで稼ぐ貴重な役割をこなした。短い時間ながらもまずまずのプレー。
DF
16 チェ・ソングン -
出場時間が短かったため、プレー時間もほぼなく、採点の対象外とした。
MF
24 鎌田大地 6.5
わずかな出場時間ながら決勝点をアシストする見事なスルーパス。豊田に次ぐ殊勲の選手として評価した。
監督
森下仁志 6.5
前後半で戦い方の方向性を変え、チームに主導権を握らせた。終盤の交代策も的中し、歓喜の中心に。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 赤星 拓 6
最終ラインとの連係で名古屋の高さを封じ込めた。ミスも少なく無失点は評価できる。決定機も数度止めた。
DF
15 丹羽竜平 6
精力的な上下動で攻撃でも存在感。対面の永井とのマッチアップにも食らいつき、身体を張って無失点勝利に貢献した。
36 菊地直哉 6
そのプレーが目立つことは少なかったが、それだけ中央が安定していたということ。スムーズにチームを動かした陰の立役者。
29 谷口博之 6.5
決勝点の起点となるインターセプトはビッグプレー。最終ラインでも持ち前の空中戦の強さを発揮し、MVP級の活躍。
23 吉田 豊 6
左サイドで矢野の対応に当たりながらも、積極果敢にオーバーラップ。セットプレーの跳ね返りをよく抑え、相手のカウンターの機会を減らした。
MF
8 水沼宏太 6
両サイドを行き来しながら縦への推進力を出し続けた。自らの決定機はなくとも、攻撃陣に勢いを与える存在に。
28 高橋義希 6
中盤でよくボールを奪い、前線へのフィードを左右に散らした。フィジカル面でも優位に立ち、縁の下の力持ちとしてチームを下支えした。
14 藤田直之 6.5
ゲームメーカーとしても、プレースキッカーとしても鳥栖の心臓であることを改めて誇示。落ち着いた試合さばきは見事。
10 キム・ミヌ 6
この日は両サイドで起点になり、惜しい突破やスルーパスもたびたび。常に高い位置でプレーし続けた。
22 池田 圭 6
豊田とともに前線で身体を張り続け、勝利の礎となった。シュートに持ち込む場面は少なくとも、曲者として存在感を示した。
FW
11 豊田陽平 7
千載一遇のチャンスをものにするあたりは流石の大エース。昨季と同様、古巣名古屋に決定力の高さを見せつけた。
交代出場
FW
9 ペク・ソンドン 6
引いて守る後半のチームに、攻め上がる時間をサイドで稼ぐ貴重な役割をこなした。短い時間ながらもまずまずのプレー。
DF
16 チェ・ソングン -
出場時間が短かったため、プレー時間もほぼなく、採点の対象外とした。
MF
24 鎌田大地 6.5
わずかな出場時間ながら決勝点をアシストする見事なスルーパス。豊田に次ぐ殊勲の選手として評価した。
監督
森下仁志 6.5
前後半で戦い方の方向性を変え、チームに主導権を握らせた。終盤の交代策も的中し、歓喜の中心に。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。