【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 谷 晃生(湘南)7●初選出
前半から決定機を封じ、数的不利の後半も安定したクロス対応とシュートストップを続けて無失点に貢献した。
DF
15 岸本武流(徳島)7.5●初選出
この日のヒーロー。岩尾の3連続CKに、3連続シュートで食らいついた嗅覚には、やはり野生的な何かを感じさせる。リカルドチルドレンの彼ではあるが、次節の浦和戦に闘志を燃やしている。
4 岩波拓也(浦和)6.5●初選出
CKから上手くフリーになって今季初ゴールとなる先制点を叩き込んだ。守備でも安定した対応を続け、前方へのパスも光った。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●3回目
持ち前のスピードと身体の強さで相手FWに起点を作らせず。連続した攻撃が可能だったのは、このCBの存在が大きい。
14 永戸勝也(鹿島)7●初選出
左サイドを駆け上がり、勝ち越し弾につながるマイナスのクロスを供給。守ってはゴールライン上でスーパークリアも。攻守両面での貢献度を高く評価した。
GK
1 谷 晃生(湘南)7●初選出
前半から決定機を封じ、数的不利の後半も安定したクロス対応とシュートストップを続けて無失点に貢献した。
DF
15 岸本武流(徳島)7.5●初選出
この日のヒーロー。岩尾の3連続CKに、3連続シュートで食らいついた嗅覚には、やはり野生的な何かを感じさせる。リカルドチルドレンの彼ではあるが、次節の浦和戦に闘志を燃やしている。
4 岩波拓也(浦和)6.5●初選出
CKから上手くフリーになって今季初ゴールとなる先制点を叩き込んだ。守備でも安定した対応を続け、前方へのパスも光った。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●3回目
持ち前のスピードと身体の強さで相手FWに起点を作らせず。連続した攻撃が可能だったのは、このCBの存在が大きい。
14 永戸勝也(鹿島)7●初選出
左サイドを駆け上がり、勝ち越し弾につながるマイナスのクロスを供給。守ってはゴールライン上でスーパークリアも。攻守両面での貢献度を高く評価した。
MF
8 川辺 駿(広島)7●2回目
アンカーでコントロールタワーに徹する。ショートパスを捌いて攻撃にリズムをもたらし、機を見てロングパスで局面を変えた。20分にはシュートを打ちやすい思いやりのあるボールを浅野へ送り、先制点をアシスト。豊富な運動量を発揮し、守備でも出色のパフォーマンスだ。
6 前 寛之(福岡)6.5●初選出
中盤の底で的確な選択をし、攻撃の起点になっていた。長距離のパスも正確で、攻撃を牽引。後半はシュート意識も高い。
8 岩尾 憲(徳島)7●2回目
最近ボランチのコンビを組みはじめた鈴木徳真とのバランスも絶妙。毎試合安定した守備とFKの精度は、言うまでもなく今シーズンも頼りにしたいところだ。
FW
29 浅野雄也(広島)7.5●初選出
20分、巧みなヒールキックで鮮やかに相手をいなし、川辺とのワンツーで右サイドを攻略。リターンパスをダイレクトで左足を振り抜き、正確なコントロールショットを決めた。攻めあぐんだ時間帯に貴重な先制点を奪い、35分には相手のミスを見逃さず追加点。勝負を決める2点を記録した働きはかなり大きかった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)7.5●初選出
61分の先制弾に続き、69分にPKで加点。2ゴールに加えてカウンターの起点となる動き、献身的な守備も光り、長谷川監督も「大車輪の活躍」と賛辞をおくる。文句なしのマン・オブ・ザ・マッチだ。
11 古橋亨梧(神戸)7●3回目
献身的なチェイスで大分のビルドアップを狂わせた。11分には見事なバックヘッドで決勝点。文句なしのMOM。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
8 川辺 駿(広島)7●2回目
アンカーでコントロールタワーに徹する。ショートパスを捌いて攻撃にリズムをもたらし、機を見てロングパスで局面を変えた。20分にはシュートを打ちやすい思いやりのあるボールを浅野へ送り、先制点をアシスト。豊富な運動量を発揮し、守備でも出色のパフォーマンスだ。
6 前 寛之(福岡)6.5●初選出
中盤の底で的確な選択をし、攻撃の起点になっていた。長距離のパスも正確で、攻撃を牽引。後半はシュート意識も高い。
8 岩尾 憲(徳島)7●2回目
最近ボランチのコンビを組みはじめた鈴木徳真とのバランスも絶妙。毎試合安定した守備とFKの精度は、言うまでもなく今シーズンも頼りにしたいところだ。
FW
29 浅野雄也(広島)7.5●初選出
20分、巧みなヒールキックで鮮やかに相手をいなし、川辺とのワンツーで右サイドを攻略。リターンパスをダイレクトで左足を振り抜き、正確なコントロールショットを決めた。攻めあぐんだ時間帯に貴重な先制点を奪い、35分には相手のミスを見逃さず追加点。勝負を決める2点を記録した働きはかなり大きかった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)7.5●初選出
61分の先制弾に続き、69分にPKで加点。2ゴールに加えてカウンターの起点となる動き、献身的な守備も光り、長谷川監督も「大車輪の活躍」と賛辞をおくる。文句なしのマン・オブ・ザ・マッチだ。
11 古橋亨梧(神戸)7●3回目
献身的なチェイスで大分のビルドアップを狂わせた。11分には見事なバックヘッドで決勝点。文句なしのMOM。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部