日本代表、国内組のベスト布陣を探ってみた。欧州組の招集が不透明な状況で日韓戦のピッチに立つのは…

カテゴリ:日本代表

加部 究

2021年03月16日

絶好調の大久保を招集する手もあるが…

Jリーグでは開幕5試合で5ゴールと絶好調の大久保。代表復帰の可能性もゼロではないだろう。写真:サッカーダイジェスト

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 まずGKは、これまでの経緯も踏まえれば、権田修一(清水)、東口順昭(G大阪)を軸に、もしU-24代表に回らなければ谷晃生(湘南)だろうか。

 次にDF。4バックを想定すれば右SBは山根視来(川崎)を軸に小野瀬康介(G大阪)との併用。左は酒井高徳が難しいようなら小川諒也(FC東京)か、もしU-24代表で起用しなければ旗手怜央(川崎)を借りることも考えられる。CBは充実度を考えれば谷口彰悟(川崎)と森重真人(FC東京)のコンビだが、森重はむしろボランチでの起用が効率的かもしれない。後に続くのは三浦弦太(G大阪)と槙野智章(浦和)か。

 MFはアンカーを置くなら森重が有力。強度を求めるなら少々ファウルが多いのが気がかりだが三竿健斗(鹿島)、モンゴル戦のように終始攻勢が予想されるなら山本悠樹(G大阪)、あるいは思い切って藤田譲瑠チマ(徳島)という将来への投資も面白い。攻撃的な役割としては、アクセントをつけられるドリブラー坂元達裕(C大阪)、U-24代表への抜擢がなければ荒木遼太郎(鹿島)、さらには復活途上の仲川輝人(横浜)らが候補か。

 FWは頭痛のタネになりそうだが、中央でもサイドでも期待値が高いのは古橋享梧(神戸)。どちらからでも危険なプレーが可能だ。コンビを組むならトップ下系万能タイプの江坂任(柏)、一方CFの候補が少ないので小林悠(川崎)や、場合によっては職人芸を見せつけている大久保嘉人(C大阪)の復帰を促す手もあるが、韓国に勝つためだけに呼ぶなら逆に強化試合の意味が問われる。

文●加部 究(スポーツライター)
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