コンパクトさは保ったものの、一瞬の隙にやられる。
【仙台|採点・寸評】
GK
1 六反勇治 6
1試合を通して無難に処理していたが、数少ないピンチのうちで1本だけ破られてしまった。
DF
33 多々良敦斗 5
古巣との対戦とあってこの試合にかける想いは強かったはずだが、攻守ともに目立った働きはできなかった。
2 鎌田次郎 5.5
おおむね適切に守備ブロックを統率。ただ、敗戦という結果を考えると減点せざるを得ない。
3 渡部博文 5.5
ロングボールに対して無難に対応。失点したゴール前での混戦のシーンでは、もう一粘りが欲しかった。
5 石川直樹 5
攻守とも存在感が今ひとつ。決勝点の場面は岩上のマークを離してしまったために評価は下がる。
MF
31 茂木駿佑 5.5
右サイドから積極的にシュートを放つ。ただ、時間の経過とともにボールに絡めなくなった。
17 富田晋伍 5.5
前半は及第点の出来も、後半にセカンドボールの拾い合いで後手に回り、チームの重心を下げる要因に。
10 梁勇基 5.5
攻撃の起点として随所に好配球は見せたが、セットプレーも含めて決定的な仕事はできなかった。
8 野沢拓也 5
何度か中央に絞ってボールを触ったが、持ち味を活かせなかった。期待された決定的なプレーはできなかった。
FW
7 奥埜博亮 5.5
献身的に前線でスプリントをしたが、松本の守備陣に抑え込まれて存在感は薄かった。
11 金園英学 5.5
力強さを生かしたプレーを時折見せたが、違いは作れず。松本の酒井らに封じられた。
交代出場
9 ウイルソン 5
ビハインドを背負った場面で出場。急ぎたいはずの終盤にエキサイトするのはいただけない。
4 蜂須賀孝治 -
多々良との交代で右SBに入った。ボールに絡む機会は少なく、期待に応えられなかった。
28 山本大貴 -
終盤にゴールを期待されて投入される。目立った働きはできずに終了の笛を聞いた。
監督
渡邉 晋 5.5
松本の堅牢な守備に対して準備はしていたものの、攻撃のバリエーションを引き出し切れなかった。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 六反勇治 6
1試合を通して無難に処理していたが、数少ないピンチのうちで1本だけ破られてしまった。
DF
33 多々良敦斗 5
古巣との対戦とあってこの試合にかける想いは強かったはずだが、攻守ともに目立った働きはできなかった。
2 鎌田次郎 5.5
おおむね適切に守備ブロックを統率。ただ、敗戦という結果を考えると減点せざるを得ない。
3 渡部博文 5.5
ロングボールに対して無難に対応。失点したゴール前での混戦のシーンでは、もう一粘りが欲しかった。
5 石川直樹 5
攻守とも存在感が今ひとつ。決勝点の場面は岩上のマークを離してしまったために評価は下がる。
MF
31 茂木駿佑 5.5
右サイドから積極的にシュートを放つ。ただ、時間の経過とともにボールに絡めなくなった。
17 富田晋伍 5.5
前半は及第点の出来も、後半にセカンドボールの拾い合いで後手に回り、チームの重心を下げる要因に。
10 梁勇基 5.5
攻撃の起点として随所に好配球は見せたが、セットプレーも含めて決定的な仕事はできなかった。
8 野沢拓也 5
何度か中央に絞ってボールを触ったが、持ち味を活かせなかった。期待された決定的なプレーはできなかった。
FW
7 奥埜博亮 5.5
献身的に前線でスプリントをしたが、松本の守備陣に抑え込まれて存在感は薄かった。
11 金園英学 5.5
力強さを生かしたプレーを時折見せたが、違いは作れず。松本の酒井らに封じられた。
交代出場
9 ウイルソン 5
ビハインドを背負った場面で出場。急ぎたいはずの終盤にエキサイトするのはいただけない。
4 蜂須賀孝治 -
多々良との交代で右SBに入った。ボールに絡む機会は少なく、期待に応えられなかった。
28 山本大貴 -
終盤にゴールを期待されて投入される。目立った働きはできずに終了の笛を聞いた。
監督
渡邉 晋 5.5
松本の堅牢な守備に対して準備はしていたものの、攻撃のバリエーションを引き出し切れなかった。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。